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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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桜満開の入園式

4月初め、保育園の入園式に出席しました。
園庭の桜は満開
お天気も良く、ポカポカと暖かい陽が射していました。

式には夫とひとみも出席。
お義母さんも来てくれました。


会場に入ると、事前に持ち込ませてもらったふたばの座位保持椅子が、
他の子たちの椅子と並んで置かれていました。
それを見た瞬間、あー、ふたばは本当に入園するんだな、と改めて感じました。

式は1時間弱で、園長先生のお話や、職員紹介、新入園児の紹介、
在園児からの歌のプレゼントもあり、とても素敵な入園式でした。

ふたばはちゃんと座位保持椅子に座って、先生のお話を聞いているようでした。
入園プレゼントももらって、満足げにしていました。

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式の後、担任の先生と、
園での過ごし方や、これからのスケジュール、
荷物やバギーの置き場についてなど、具体的なことを話しました。

入園式の2日前に、ふたばの所属する年長クラスの担任の先生と、加配の先生、
看護師さんが、家庭訪問に来てくださっていたおかげで、
それらの話もスムーズに進みました。

通園施設でのリハビリや、並行通園の療育もあるため、
保育園には最初は週2日ペースで通うつもりです。
他にも、訪問看護や訪問診療、病院での定期診察などもあるので
少しゆとりを持って過ごしたいなと思っています。
慣れてきて、体力的にも大丈夫そうであれば、
リハビリや療育の前、午前中だけでも保育園に通うことができたらと考えています。

最初の付き添いは、なんと1日目の2時間だけで良いそう。
2日目からはふたばを完全に預けることになりそうです。

たった1年間だけなので、とにかく楽しく過ごせたらいいな


ふたば、入園おめでとう!
たっくさんの新しい出逢いに、私は今からとっても楽しみです
お友達たくさん作ろうね!!



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入園準備いろいろ

入園準備で一番時間がかかったもの、それが「サポートブック」。

サポートブックとは、
入園・入学・進学などの際に、子どもの特性を知ってもらい、知っておいてほしい情報を共有するためのものです。

2月中旬、通園施設で、来年度保育園や幼稚園に就園する子のママたちを対象に
サポートブック講座が開かれました。
そこでサポートブックの作り方を教わり、過去の先輩方のサポートブックを見せてもらって、
かなり参考にさせてもらえました。

そしてできたのがこんな感じ。
サポートブック1

サポートブック2

・生い立ちからこれまで
・かかりつけ医
・自己紹介と身体状況
・医療ケア(吸引・注入)
・体調管理
・着替え、排泄、手洗い
・姿勢と介助(遊ぶ、座る、立つ、歩く、寝転ぶ、製作、プール)
・バギー、座位保持椅子

あんまりギッシリ詰め込まないようにと思っていたけど、
結局全10ページ( ^ ^ ;)

リハビリや保育の先生に見てもらって、何度か修正を加えながら完成しました。

気をつけたのは、言い回し。
「肘を伸ばしながら着替えさせてください」
「腕を引っ張らないでください」
と書くのではなく
「肘を伸ばしながら着替えさせるとスムーズです」
「腕を引っ張らずに『腕を伸ばそうね』と声をかけると、協力できます」
などと書くように心がけました。
表現がまどろっこしいかもしれませんが、
なんとなくそこは、自分なりの方針です。

写真がたくさんで、単なる親バカブックみたいになってしまいましたが…

もう保育園には提出済みで、これを見ながらいろいろと話をすることができ、
早速活躍してくれています。


それから、ふたばが通う保育園は制服や体操服着用、
上靴は真っ白限定。
ありがたいことに、お友達がサイズアウトした上靴を譲ってくれました。
「アシックス 上履き CP MINI」という、マジックテープ式で脱げにくいタイプのもの!
名前を上から貼って使わせてもらうことにしました
上靴

とても保育や教育に熱心な園で、
年長クラスがひらがなワークに取り組んでいるところで
ふたばも線を描くワークに取り組んだり
加配の先生と一緒に鍵盤ハーモニカ(!)に取り組んだりもさせてもらえるようです。

ふたばは、自助具よりも、本来の筆やハサミに興味があるので
クレパスやはさみも、みんなと同じものを用意することにしました。

グッズ


園で使うもの1つ1つに、名前を書いていきます。

ふたばが少しでもみんなと一緒に何かに取り組むことができますように…
とにかく楽しむことができますように…
願いを込めて、入園準備を進めています



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保育園入園説明会と、入園に向けた話し合い

2月末、保育園の入園説明会がありました。

まず、入園予定の親子全員に、
配布された入園のしおりや書類に沿って、詳しい説明がされました。
その後、医師による健康診断を受け、
最後に制服の採寸や、物品の申し込みをして終了。という流れです。

制服の採寸と物品申し込みについては、
ふたばの場合は相談の上で進めましょうと先生がおっしゃったので、
説明会の後に個別相談の時間を設けてくださいました。

相談の場には、園長先生・保育主任の先生・園の常駐看護師さんが集まってこられました。

まず、入園後のふたばへの対応を話してくださいました。

・ふたばは実年齢の年長クラスに所属し、加配の先生が一人ついて個別対応をしてもらう。

・吸引が必要なときや、注入時間になったら、別のフロア(乳児クラス)に常駐している看護師さんのところへ行き、処置を受ける。

・基本的には週何日登園してもOK。ただし看護師さんがお休みの日は、ふたばもお休み。


それから、相談の上で決めていったのは、次のようなことです。

・注入内容については、看護師さんの拘束時間が短い(トータル1時間)ミルクを選択。
(エンシュア・Hはハイカロリーのため、注入にかける時間がトータル1時間半かかる)

・ふたばの介助の方法などは、後日サポートブックを作る。

・着替えるのが負担でなければ、他の園児と同じように、制服で登園し、登園後は体操服に着替える。

・年長クラスは、ひらがなワークに取り組むが、難しければ、その時間には、絵を描くワークなどふたばが興味を持てそうなものに取り組む。

・ハサミやクレパス、鍵盤ハーモニカ(!)などはみんなと同じものを使って取り組む。

・ミルクを持ち込むため給食費は不要。


…などなど。

園での過ごし方が少しずつ具体的になってきました!


私は、ふたばの介助や処置など、先生方や看護師さんの手を煩わせてしまうことが気掛かりだったのですが、
それは大丈夫なので全く気にしなくていいですよ!と言ってくださいました(T_T)

制服は100cmからしかないので、丈をつめたりしないといけないな。
制服も体操服も指定バッグもすごく楽しみです!

幼稚園の説明会に行ったときは、座布団カバーやシューズ入れ、コップ袋、エプロン、ランチョンマット、手提げバッグ…など大量に、手作りしないといけないものを紹介されたけど、
保育園で必要と言われたものは、既に持っている物で充分足りそうです。


ブログを通じて仲良くなったお友達から、
入園準備にと、スタイや、お名前スタンプをプレゼントしてもらいました(*^^*) 
入園準備が楽しみです!!


あとは、サポートブックを絶賛作成中。
OTの先生にチェックしてもらっているところです。
3月下旬に制服や物品を受け取る日があるので、その日に渡せるように頑張ろう(^^)


入園式までもあっという間なんだろうな。
ドキドキハラハラです。


おまけ。
訪問看護師さんが、snowで撮って送ってくれた写真。
コアラ~(^^)




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保育園申し込みの結果

入園決定

ふたば、第一希望の保育園に4月からの入園が決まりました!
障害のある子を受け入れている実績のある私立保育園です。

偶然にもこの4月からの、5歳児の枠が一つ空いたのでした。

吸引に注入に医療ケアもいろいろあり、
寝たきりとは言えモゾモゾバタバタ動くので介助も工夫が要り、
何より意思表示のわかりにくいふたばが保育園に入園できるなんて、
まだちょっと信じられません。

昨年の今頃は、保育園に入れるなんて微塵も考えていなかったのに…

今からドキドキです(#^.^#)



今回の保活についてざっくり記録。

2016年5月
就学前に、ふたばが地域で過ごす時間が少しでも欲しいなと漠然と思い立ち、
区役所で相談。

保育園の園庭開放の情報をもらい、新設の保育園等を調べ始める。

近所に新しく看護師常駐の保育園があることができたことを知り、見学。
園長の計らいで保育にも入らせてもらう。

(後日、その園の本部が「医療ケアには対応できない」と判断したことを役所から聞く)


2016年6月~7月
友達が教えてくれた看護師常駐の保育園と、公立保育園を見学。
園庭開放に参加し、園長に相談。

年度途中の入園申し込みをするが、加配がつけられないので落選。
区役所の方が、一斉入園申し込みに向けて、いろいろ作戦を練ってくれる。


2016年8月~10月
一番温かく対応してくれた保育園の園庭開放や運動会見学に行く。

その園を第一希望に、保育園の4月一斉入園の申し込みをする。
規定の申し込み書類にプラスして、保育園を希望する理由・
ふたばの心身の障害と状態・療育やリハビリの内容などをまとめた、
写真入りプレゼン資料(笑)を添付。

同時進行で公立幼稚園にもアプローチ。
見学や説明会に参加。


2016年11月
区役所の方と、保育園申し込みの面談。
プレゼン資料をもとに、ふたばと関わりながら、1時間半かけて面談してくれる。

第一希望の保育園に、入園できた場合に園で使う座位保持椅子やバギー等のことで相談に行く。
入園したい意志を改めて伝えると、園側は受け入れOK、あとは市からの許可を待っていますとの返答。


2017年2月
第一希望の保育園への入園決定通知をいただく。
公立幼稚園への入園を辞退。



***もっと詳しくは、過去記事へ。
 『役所からの情報(デイサービスと園庭開放)
 『ふたばの就園について
 『園庭開放に初参加
 『保活、スタート
 『保育園と幼稚園と療育
 『入園に向けて幼稚園との話し合い
 『保育園との話し合い



やれるだけのことはやったかなと思っていたので、願いが叶って嬉しい。

でももちろんこれがゴールじゃなく、頑張るのはこれから。
年長の1年間を楽しく充実したものにするために、母もふたばも頑張ります!


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保育園との話し合い

10月半ば、来年度の保育園一斉入所の申し込み手続きを終えました。
保育園入園申し込みは役所を通して手続きをし、
役所の担当の方と面談をすることになっています。
11月に入ってすぐに面談がありました。
担当の方はすごく熱心な方で、
1時間以上かけて、ふたばについてのことを聞き取ってくださり
入園するにあたっての注意点や要望などを1つ1つ確認してくださいました。

役所の方としか話す機会がないため、
保育園にももうちょっとふたばのことを知ってほしいな…という思いが強くなった私。

保育園の園庭開放に行くだけでは足りないので、
いろいろ考えて、
「もし入園できた時のために、座位保持椅子などを作りたい。
そのことを園と相談したい」
と保育園に申し出たところ、園長先生が対応してくださり
「それは是非いらしてください」
と言っていただきました。

そういうわけで11月半ば、保育園との話し合いの場を設けてもらいました。

集まってくださったのは、園長先生、保育主任の先生、看護師さん、現在の年長クラスの担当の先生。

座位保持椅子はどのようなものにしたらいいか、という相談については
こちらから、座位保持椅子のパンフレットを持って行き、
リハビリの先生からのアドバイスを話しました。

保育園側からは、年長クラスが使っている机や椅子を持ってきて採寸してくださり、
「みんなで同じ机を共有して活動をして欲しいから」と、
座面の高さや幅など、とても具体的に、指示してもらいました。

「お友達と一緒に行動するために、キャスターは是非ついていた方がいい」
「お昼寝してしまったら、椅子から降りて、寝転べるスペースを作りるので、
リクライニング機能は必要ないかな」
「園内にエレベーターがあるので、重さは特に考えなくてもいいですよ」
など、たくさんの意見をいただくことができました。

障害のある子も、みんなと同じことができなくても、
一緒に机を共有し、一緒に活動をする、という
保育園側の考えが伝わってきました。


今園にいる、バギーのお子さんが使っている椅子にも、試しに座らせてくれました。
めっちゃ嫌がって、えらいことになりましたけど(^^;
保育園との話し合い

他にも、園で使うバギーや歩行器の話もできました。

バギーから降りたふたばの様子もみてもらい、
抱っこしてもらったり、介助で立たせてもらったり、
園長先生の勧めで、看護師さんに吸引をしてもらったりと、
ふたばのことを知ってもらえた時間になりました。
「ふたばちゃんのことをいっぱい知る機会があって良かったです。
来年度、ご縁があるといいですね」
と園長先生が言ってくださいました。


園長先生からは、
園としては、バリアフリーな施設のため、ハード面では何も問題がありません。
加配の先生もつけることができます。
ただ、現在いらっしゃる看護師さんは、元々は「0歳児の赤ちゃんをたくさん受け入れるため」に雇っています。
本来0歳児を見るために雇われている看護師さんが、
0歳児を置いてふたばの医療ケアに手を取られてしまう、ということが問題になっています。
それを大阪市が許可してくれるかどうかで、入園の可否が決まります。
…というお話がありました。

そりゃそうですよね~、と私も納得。
その許可はきっときっと、とても難しいのだろうと思います。

園長先生からそういうお話を直接聞くことができて良かったです。
やれるだけのことはやったかな。
どういう結果でも、きっと納得できると思っています。
もしこの保育園に行けなかったとしても、この園と出逢えたこと、この園長先生と出逢えたことは
私にとってとても大きな意味があったと感じられると思う。

結果は来年の2月。まだまだ先だな~~!



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