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とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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オムツの給付のこと

障害を持つ子が3歳になったら使える制度に、
オムツの給付というものがあります

誕生日の前に、オムツの給付を受ける手続きをしました。

1年ほど前、療育園で知り合った先輩ママさんに
「3歳になったら、紙オムツ代が出るから少し負担が減るよ」と教えてもらったのがきっかけ。

市が発行している冊子『福祉のあらまし』の中の一覧表にも載っていましたが、
先輩ママさんからの情報がなかったら、きっと見落としてしまっていたと思います。
先輩ママさん、ありがとうございます~

※制度の中身や手続きについては、住んでいる地域によって差があるので、参考程度に…。

■オムツ給付とは?
・「重度障害者(児)日常生活用具給付事業」という制度の1つ。
・オムツ代にかかる額の一部を給付してもらえます。

■対象となるのは?
・身体障害者手帳を持っていて、かつ在宅で生活している人(子ども)。
・子どもの場合、3歳以上が対象で、
 乳幼児期以前に発生した、
 非進行性の脳病変による「脳原性運動機能障害」(脳性麻痺など)により、
 排尿排便の意思表示が難しく、紙オムツを常に必要としている人。

■いくら給付してもらえるの?
 世帯の収入によって、1ヶ月あたりの自己負担額が決まります。
 我が家の場合は、1ヶ月の自己負担額は¥2,880で決定されました。
 自己負担額を超えてオムツを購入したとき、超えた分を給付してもらえます。
 ただし、上限額があり、1ヶ月当たり¥12,000となっています。

 つまり、我が家の場合、オムツを買う時に¥2,880を自己負担しますが、
 それを超えた金額で¥12,000までの額をオムツ代として給付してもらえる、
 ということになります。
 
■手続きはどうやって?
1.まず、申請に必要な書類を用意します。
 ・医師の意見書
 ・身体障害者手帳
 ・印鑑
 ・オムツを扱っている業者が発行した見積書

 意見書について、事前に役所に確認したところ、
 「重症仮死」・「脳性麻痺」・「脳原性運動機能障害」などの言葉が入っていれば良いそうです。
 念のため主治医には、そのことを伝えておきました。
 (意見書は、病院にもよりますが、書いてもらうのに\1,000ほどかかります)

 結果、このような意見書を書いていただきました。

オムツ給付申請のための意見書

 「病名:超早産児、超低出生体重児、重症新生児仮死
 上記疾患のため、常時おむつの着用を要する。」

 また、オムツを扱っている業者ですが
 我が家の場合、通園施設によく来ておられる、「K義肢株式会社」の方にチラシをもらい
 K義肢株式会社の子会社さんを利用することにしました。
 ふたばが6月末で3歳になったので、給付開始月は7月。
 申請は年度ごとに行うそうなので、給付終了月は翌年3月(年度末)。
 2014年7月~2015年3月までのオムツ代の見積書を作っていただきました。

 業者は、オムツを取り扱っているどころならどこでもOKなのだそうです。
 近所の薬局なんかでも良いそうです。


2.役所の障害福祉関係の窓口に行き、申請を行う。

3.役所から書類が届いたら、業者に連絡し、オムツを注文する。

4.オムツが届いたら、業者に、自己負担額を支払う。
   &役所からの書類に記入したものを業者に渡す。


最初、このオムツ給付の制度を知ったとき、
「1ヶ月で、¥2,880もオムツ代に使うかな?」と思って計算してみました。
ふたばは今、エリエール「GOO.N(グーン)」のテープタイプ、Mサイズを使っています。
生協で安いとき(1枚 約¥16)を狙って購入していて、 1ヶ月あたり約¥2,800ほど。
ということは、何ヶ月分かをまとめて購入しておけば、まとめ買いした分は給付が下りるということ。
サイズには気をつけないといけませんが。
あ、あと置き場所もけっこう要りますね(笑)。

業者(私の場合は、K義肢株式会社の子会社)からオムツを買えば、
薬局や生協よりは価格が高いですが(1枚 約¥27)、
手続きなど慣れておられるのがありがたいので、
K義肢さんの子会社にお願いすることにしました。
配送は、ゆうパックでしてもらえます。

また、給付の制度を使う場合には、必ず自己負担額が発生します。
仮に、1袋¥1,000のオムツを1袋購入するために、給付の手続きをしたとすると
自己負担額¥2,880は支払わないといけないのです。
  
ですが何ヶ月分かをまとめ買いすることで、給付の制度を使わない月が出てくれば、
自己負担額を払う必要がないので、その月はオムツ代として支払う金額はゼロになります。

給付の制度を使う月には、上限額ギリギリまで購入するのがお得かもしれません。
また、紙オムツだけでなく、おしりふきや、大きくなってきたら尿取りパッドも、
オムツ代として含めることができます


今回、初注文した内容…
・GOO.N(グーン)のテープタイプ、Mサイズ 68枚入 × 6袋
・moony(ムーニー)のおしりふき 5個パック ←上限額ギリギリになるように注文(笑)

業者の価格で合計約¥12,000のところ、自己負担額(¥2,880)だけで購入することができます。

2ヶ月以上もちそうです。



いろいろな制度があって、
自分で調べなければ知らないままのものがあったり、
申請する窓口があちこちに分かれていたり
書類を揃えるのに時間がかかったりします。
煩雑と言ってしまえばそれまでですが…
きっと、障害を持つお子さんを育てる先輩方が声を挙げ、
制度が徐々に加えられ整えられていった名残なんだろうと思います。
そう考えると、とてもありがたいこと。

利用する側は、常にアンテナを張っておくことが大事ですね



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コメント

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オムツの給付のこと

良かったね

おはようございます☆

3歳からオムツ代ってみんなあるんですかね~☆
うちもありますが、ある手当てを受給できるとその時点から月6000円でるので、1歳すぎからオムツはそのお金で買えてます。
本当ありがたい限りですよね~

もうどんなものがあるのかわからなくなってきますよね。
一つ一つその都度言ってくれるわけでもないし。。。
ちゃんと理解しておかないといけないなぁと思いつつ。。

愛姫☆さんへ

愛姫☆さん、こんにちは。

無事に手続きが終わって良かったです。
ありがとうございます。

ちゃぱるさんへ

ちゃぱるさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

他の地域でもあるようですが、条件とか給付額なんかはバラバラだと思います。
ちゃぱるさんのお住まいの地域では、手当として月に6000円が出て
1歳過ぎからオムツにそれを当てているんですね!

ありがたいことですね。

制度については、範囲が広いというか、
自分で情報を集めないといけないことがたくさんありますよね。
最近はいろいろな方のブログで情報を得ることができるけど
ブログのない時代だったら、なかなか集めにくい情報がたくさんありますよねぇ~~。