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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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NICU3(やっと会えたね!)

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これまでのことを順に書いていますが、
ふたばと過ごす「今」についても早くアップしたいな~と思っています

今回は、NICU入院時代の話の続きを書きます。

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NICU入院中は、週に3回、医師との面談の日というのが設けられていました。
赤ちゃんの状態などを医師に直接聞ける機会でした。

初めのうちはふたばの状態を聞くのが中心でしたが、
入院から半年ほど経ってからは、こちらからの要望をどんどん出していきました。
前回書いたカウンセリングの件も、面談の場で相談し、医師が対応してくれたことです。
カウンセリングの他にも、いくつか要望を出し、その都度、医師と看護師で協議し、対応してくれました。

「ふたばの心の成長のために、NICUで持ち込み禁止になっている玩具や絵本を持ち込みたい」
という要望に対しては
「アルコール消毒のできる物なら良いですよ」と許可がおりました。

「上の子をふたばに会わせたい」という要望に対しては、
時間をかけて協議してくれました。
保育園に通っているひとみは、病原菌を持っている可能性もあるし、
この要望を出したのは冬だったこともあり、慎重に協議されていたようです。

家族が離れ離れに過ごしている期間が長すぎて、
特に姉のひとみが、妹のふたばから気持ちが離れてしまうのではないか、ということを私は懸念していました。

そのことも伝えた結果、NICUとは別室で、家族だけで過ごせるようなプランを立ててくれました。

ふたばは、呼吸補助のDPAPという機械を24時間装着していたのですが、
DPAPは、病室にある供給設備(よく病院のベットの頭側に「吸引」とか「酸素」とか書かれている、アレです)
が必要なので、その設備のある部屋でないといけません。
設備のある部屋を用意してくれ、ふたばにモニターをつけて、NICUで管理できるように設定してくれました。

医師と看護師が「初めての試みなので、スタッフも機械も万全に用意しておきますね!」
と心強い言葉をくれました。



対面当日、マスクとガウンを着けたひとみは、とても緊張していました
いざ用意された部屋に入ると、プレイマットや玩具を用意してくれていて…
スタッフの心遣いに、温かい気持ちになりました。

そしてひとみとふたばの初めての対面。
ふたば誕生から約半年…

やっと会えたね!

ひとみはとても嬉しそうに、ふたばの手足やほっぺを触ったり、
玩具を持たせてみたり、絵本を読んであげたりしていました。
そして、ふたばの鼻についているDPAPの機械まで撫でていました。
まるで機械もふたばの体の一部かのように。

ひとみとふたば 初対面


ふたばはDPAPを装着していても呼吸が苦しくなることが多々あり、
その度に泣いてチアノーゼを起こすこともあったのですが、面会中はそういうこともなく、ほっとしました。
この面会を、夫が「家族面会」と名付けていましたが、
家族面会の後、ふたばの機嫌が良く、呼吸状態も良くなっていたのにはびっくりしました。

姉妹の姿を見て、なぜだかわからないけれど、「この子達は大丈夫」と感じました。
私が思っているよりももっともっとたくましく育っていってくれる、と。

家族というのは、血の繋がりという以上に、長い時間を一緒に過ごしてこそ、関係が築かれていくもの。
たとえそれが許されない状況であっても、なるべく一緒に過ごせるようにしていきたいと思いました。

(「NICU4」に続きます)


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