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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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NICUの看護師さんとの再会

ふたば入院4日目になりました。

前回、温かいコメントをいただいたり、心配や応援をしていただいたりして、
とても励みになりました

おかげさまで、ふたばはずいぶん回復してきて、
ミルクやラコールの注入もいつも通りになり、
吸引回数も普段と同じくらいに落ち着いてきました。

呼吸ストレスのせいか、胃から出血し、
痰やよだれにも血が混じっていました。入院初日はベッドが血で汚れました。
今はその出血も落ち着いています。


付き添いの私も一緒に小児用ベッドに寝ているのですが、
ふたばに、私の顔をつんつんつつかれ、足で蹴られ…
動き回るので点滴コードがぐるぐる絡まっています。

元気になってきた証拠です(笑)。


あ、私は看病疲れもなく、元気です(^-^)v




かかりつけ病院(ふたばが生まれた病院)は、
周産期母子医療センターとしての設備
(MFICU=Maternal Fetal Intensive Care Unit:母体胎児集中治療室 があり、
ハイリスク妊娠に対応。
NICUとGCUも15床ずつある)
が整っています。
総合病院なので小児科外来もあります。

ですが、小児病棟がありません。

子どもが入院する時は、一般病棟に保護者付き添いで入院するか、
この病院のNICU卒業生なら、
NICUに隣り合って作られた、プチ小児病棟(2床のみ)に、保護者付き添いで入院するか、
になります。

(私が勝手に「プチ小児病棟」と呼んでますが
実際は2床でも、ちゃんと『小児病棟』です!(笑))

ふたばはNICU卒業生なので、プチ小児病棟に入院しています。


プチ小児病棟は最近できたばかりなので、
そこにふたばが入院するのは初めて。

昨日から今日にかけて、NICUでお世話になった看護師さん達が続々と、
ふたばに会いに来てくれました。

ま~、ふたばは相変わらずポーカーフェイスで、
看護師さん達に背を向けて玩具をフリフリして遊んでいるんですが(^^;)

出生体重954g、とても小さかったふたばを、
当時、丁寧に温かくケアしてくださった看護師さん達。

NICUにいた頃、看護師さんと保護者で書いていくノートがあり、
毎日やりとりしていました。
その中で、よく夜勤帯にノートを書いてくださっていたので名前は知っていたけど、
実際は会ったことのない看護師さんがいました。
その方が、日勤に変更になり、ふたばに会いに来てくださいました。
初めて会うことができて、嬉しくて盛り上がってしまいました!



また
「ふたばちゃんが生まれた日のこと、よく覚えてます。
ちいさくて保育器の中にいて、挿管(人工呼吸器)した時のことも覚えてます。
本当に大きくなったね」
と言ってくださった看護師さんがいました。

NICUでできた友達が教えてくれたことですが、
ふたばが生まれた日、
ふたばの入った保育器を、
小児科の先生や看護師さんが勢揃いでずらりと囲んで意見を交わしていて、
とても賑やかだったそうです。
蘇生中だったのかな。
昼間に生まれたので、スタッフが揃っていたようでした。
その中に、その看護師さんもいらっしゃったようです。

厳しい生まれ方をして蘇生した、その日のふたばのことをよく覚えてくれていて、
そうやって話してくれる人がいるのが、嬉しいです。


生まれた日から長く看てくださっていた看護師さんがかけてくれる
「大きくなったね」という言葉を、噛みしめました。




実は私、ふたばが大きくなっていくことについて、
少し複雑な気持ちになることがたまにあります。

ふたばの障害の一部は、脳性麻痺によるものです。
医師から
「脳性麻痺は、進行するようなものではありません。
でも、大きくなるにつれ、他の子どもとの差が、はっきりと開いていくのが特徴です」
と言われたことがありました。

そのことを実感し始めている毎日。

そして現実問題、大きくなると抱っこも大変、お風呂も大変になっていきます。

大きくなるにつれ手が離れる、という一般的な子育てとは全然違います。

だから、ふたばの体のサイズが大きくなることを、素直に喜んでいない自分がいます。


ただ、NICUの看護師さんが「大きくなったね」と言ってくれて、
大きくなっただけ、日々を積み重ねて、大事な重みが増していくんだと、
なぜか思えました。

ちいさなふたばが、大きくなることには、意味がある。
意味があるんだと思いたいです。


退院まであと少し。
頑張ろうね、ふたば。



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コメント

Secret

もっと元気になぁれ〜

大変でしたが ある意味でこどもの日だったのかもしれないですね。
ふたばちゃんの原点に立ち戻ってみれたんですね。
大変な状態で生まれてきて、いまはオモチャで遊ぶようになっているなんて、原点を ご存知の看護師さんからしたら感慨深いのではないでしょうか (^o^)
看護師さんのお仕事は生かす仕事ですが、そのあとは家族の仕事になるんですよね。
わたしもよく「大ちゃん可愛いなぁ〜」って思った後に「今だからかなぁ」って気持ちが湧いてくることがあります。それを冗談混じりでよく療育のママたちと話すことがあります。
すね毛ボーボーになった大ちゃんをお風呂に入れるのは体も大変だけど、メンタルが(^◇^;)って。「でも出川哲朗のお母さんは出川のこと大好きなんちゃう?」(出川のお母さんごめんなさい)「わたし出川結構好き」「えーそうなの?」って。
看護師さんのお仕事も愛情がないと続かないし、私たち家族も愛情があるから続くんだろうなっておもう今日この頃です。(^o^)
お姉ちゃんのお熱は大丈夫でしたか?近所でも熱だしている子が多いですよ。
(イチゴは食べましたか?(^o^))

こんばんは

 ふたばちゃん、元気になってよかったe-267

 看護師さんとの再会、本当に感慨深いものですよね。

 私も偶然、ゆっさんたちの保育園に、NICUでお世話になった方がお子さんを預けていて、お会いできたんです。

 生まれたときのあんさんの状態を知っているので、保育園に入園できたことをかなり驚かれていました。そんな今に感謝しないとと思いながらも、成長を複雑に思うみっちさんの気持ち、ものすごくよくわかります。

 あんさんがまだ赤ちゃんだからかわいいんじゃないかとか、外で成人の障がいを持った方を見かけると、何ともいえない気持ちになったり、また成長していくにつれて、これまではできていたことも、できなくなってくると言われているので、そのことを受け入れる自信がなかったり…。本当複雑ですe-263

 でも厳しい状態で生まれてきたふたばちゃんが、大きくなっていくことはやっぱりすごいことで、ふたばちゃん自身の生きる力が証明されていることなんですよね。

 ふたばちゃん、その強さでどんどん元気になあれe-454

ちまきさんへ

ちまきさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

ほんとだ、ある意味で子どもの日だったかもしれないです!
原点に立ち戻る、まさにそんな思いでした。
さすがちまきさん、いい表現です☆

出川の話、笑っちゃいました(^^)
でも、親ってきっと、子どものこといつまでも可愛いものなんですよね。
ある日急に別人のようになるわけでもないし…(笑)。
やっぱり成長は喜ばしい事なんでしょうね。

熱の風邪が流行っているようです。長女の熱のことは次の記事に書きます!

いちご、どんどん食べました♪
おかげで、元気です(^^)v

ゆずぽんさんへ

ゆずぽんさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

ゆずぽんさんも、生まれたときのあんさんの状態を知っている方に会うことができたんですね。
保育園に入園したことを知って驚き、また喜ばれたのでしょうね。

生まれてすぐの時って、母親は自分の体も大変だから、
記憶もあいまいな部分があったりするだけに、
誰かが知ってくれていて、覚えてくれていると、本当に感慨深いです。

大きくなると、また今とは違った悩み、葛藤などが出てくるんだろうなと想像します。
ゆずぽんさんが書いてくださっていた気持ちを、私も持つことがあります。
でもやっぱり、今あんさんやふたばここに生きていること、
すごいことなんでしょうね。
生きる力、強さ、忘れてはいけないですね(^^)