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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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心と体の動き

通園が始まって、リハビリと保育活動でなかなか忙しくなってきました。

朝からリハビリPT(40分)→保育活動(1時間)→リハビリOT(40分)という、
ぶっ通しの日もあり、リハビリ途中でふたばの目がトロ~ン…
寝入りそうな時も

ふたば、寝ぐずりすることがあるので、
リハビリ中にいきなり泣いた!と思ったら、
その後一瞬で寝てる…なんてこともあります。

そんな時、ゴキゲンに目を覚まさせてくれるよき友に出会いました。
かたつむり

歌って揺れるかたつむりです。リハビリ室にある玩具です。
かたつむりの目や、背中に乗ったてんとう虫に触れると、
音楽が流れたり、「イヤッホー♪」という声が流れたりします。
最近ふたばはこれがお気に入り。
自分で触ることはあまりしませんが、釘づけになります。
もう少しで手を伸ばして触れるかな、というところです。

かたつむりで遊んだ後、ゴキゲンになったふたば、
マットを使って立つ練習をしました。
立つ練習

一瞬だけど、なかなかいい感じに立つ姿勢がとれて、頑張ったね

療育園も、今通っている通園施設も、
リハビリの時間にはその子の好きな玩具を使ってくれます
療法士さんにもよりますが、玩具を子どもに選ばせたり、
自分で選べない子はお母さんが選んだり。

子どもが興味を持つ物、好きな物を使って、好奇心を刺激することで、
運動を促してくれるような感じです。

家にある玩具でふたばが好きなのは、
中に鈴が入ったボールや、
揺らすとシャカシャカ鳴るとんぼの玩具や、
ふわふわしたうさぎのぬいぐるみ。
それをわざとふたばから離れた場所に置いて、
寝返り移動を促したり、伸びにくい腕を伸ばすことを促してみたりしています。


少し話が逸れますが…
通園やショートステイなどの福祉サービス、訪問看護などの医療サービスを
けっこうふんだんに利用している我が家が、
使える環境にありながら、今使っていないサービスがあります。
それは訪問リハビリです。

退院する時に、地域の保健師さんから、
訪問看護と訪問リハビリのステーションをそれぞれ紹介してもらい、
どちらも退院後すぐに利用スタートしました。

小児の訪問リハビリは、実施している事業所が本当に少ないようで、
紹介していただいた事業所も、高齢者がメインだということでした。
ですが、小児も対応してくれて、
遠くの地区(車で40分ほど)から交通費の負担なく訪問してもらえるという
ありがたいお話が嬉しくて、早速利用スタートしました。

リハビリの内容は、今まで病院や療育園で受けていたものと全く違っていました。
ふたばの伸びにくい腕や指、動きの乏しい顔面の筋肉などを、
ストップウォッチで時間を計りながら、とにかく力を入れて伸ばしたり動かしたり。
その頃、リハビリで泣いたことがなかったふたばは、
痛いようで毎回大泣きしていました

泣いた時に「何か音の出る玩具はありませんか?」
と療法士さんに聞かれました。
「気がそれるものがあれば何でもいいです。テレビでもDVDでも、音楽でも」
ひとみのおさがりのピアノ絵本を出したのですが、
ふたばの気はなかなかそれず、腕を伸ばされた痛みで大泣きしていました。


PT(理学療法士)をしている友達が
「リハビリと言っても、高齢者と子どもでは、アプローチの仕方が全然違う」
と言っていた言葉を思い出しました。そういう違いなのかな。

続ければ効果が出るのかも?という思いもありましたが、
2ヵ月ほど受けて、なんだかふたばには合わないかも…と思ったことと、
通園施設にリハビリで通う頻度が増え始めたことを理由に、
訪問リハビリは利用をストップしました。


最近になって、いろいろな方のブログを読むようになり、
お子さん達のリハビリの様子を見ていると、
うまく玩具などで好奇心を引き出して手を伸ばさせたり、
頑張ってみようと子どもに思わせるような環境づくりの工夫がされた
リハビリが多いなぁと感じます

心と体の動きを連動させるというのかな、
好奇心や楽しい気持ちと、体をうまく動かすことをつなげるのが、
子どもには必要なのかなと思うこの頃です。

痛みや不快から気をそらすために玩具を使うよりも、
楽しい・面白い・動きたいという気持ちを玩具を使って引き出すほうが、
今のふたばには合っているみたいです



そういえば、ふたばがNICUにいた頃は、
優しいマッサージのようなリハビリを受けていました。
その成果があって、握りしめて開かなかった手が、
生後8ヵ月ほど経ってようやく玩具を握れるようになったので、
その頃のふたばにはそのリハビリが必要だったんだと思っています。
月齢・年齢やその子の発達に適したリハビリがあるのでしょうね



大好きな鈴入りボールで遊んだまま寝てしまいました。
寝姿

この足、なかなか複雑でしょ(笑)。最近のふたばの定番ポーズです。
これで眠れるからすごいよね…

通園施設の整形の先生が、このポーズをしたふたばを見て
「えー!?足どうなってるん」とびっくりされていました。
先生、床に寝転んでこの足を真似ようとされたのですが、
「どうなってるのか、わからなくなった(笑)。足つりそう(笑)」とおっしゃっていました



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コメント

Secret

小児用と高齢者用と

こんにちは v-266

ふふ、寝ている足は・・・ひざ関節が柔らかすぎるのかなあ。
固いより良いのですが、成長とともに変わると思います。

サービスは高齢者用のがちょっと増やしすぎて顧客獲得の競争にまでなっています。だから小児とか障害にも拡大してくださっているのですが、それなりに研究してほしいと、訪問看護事業では研修とかあったりします。
リハビリもそうなりますように・・・

成長とか発達とかあって楽しみです。

v-254

こんにちは!

ふたばちゃんもみっちさんも頑張ってますね〜♪( ´▽`)
盛りだくさんでうらやましいです。

たしかに、40分って長いし楽しみながらリハビリしてほしいですね。
うちのOTさんもうちでわたしができることを教えてくださいますが、泣いたらやめてあげて、リハビリが嫌な記憶にならないようにしてあげないと、って言ってくれます。

それにしてもふたばちゃん、立っちも上手やし、足も柔らかそう(笑)
寝ている写真、ガン見してしまいました(笑)
写真を見ているとそのうちトコトコ〜っと歩き出しそうに見えます!!

ふたばちゃん、いい姿勢で立ってますね。立ち姿がとっても綺麗です。

リハの話ですが、「気をそらす」って表現は何だかなと思ってしまいます。点滴や注射などの痛い処置で気をそらしてもらえたら有難いですけど、リハでは無理に気をそらしてもらいたくないなぁー。

ふたばちゃんの足、ふたばちゃんにとって楽な姿勢なんでしょうね。

私には気づいてやれない娘の心地良さを療法士さんに発見してもらえることもあるので、娘以上に私がリハビリ楽しんでます。

GW始まりましたね。
体調崩さないで、ふたばちゃんが家族と過ごせますように。

心と体の動き

通園 リハビリお疲れ

こんばんは☆

立位の姿、素敵過ぎるわ
そして定番ポーズ……可愛すぎるし♡

肢体不自由児のリハビリは、スポーツ選手なんかの様に
完治を目的としたものでは無いからねぇ
その子に合ったプログラムを楽しんでこなしていく事が
成長に繋がるんだと思います
ふたばちゃんが楽しくリハビリに挑めるよう
お気に入りアイテムがどんどん増えると良いですな☆

笹さんへ

笹さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

ひざ関節・股関節・足首が柔らか過ぎるようです(笑)。

高齢者用のサービスは顧客獲得の競争にまでなっているのですか~。
元々は高齢者向けで、そこを小児や障害者(児)にも拡大しているのですね。

小児は高齢者と比べて需要が圧倒的に少ないとは思うのですが
小児こそ必要なサービスもあるので(リハビリもその1つ)、
研究が進めばいいなぁと思います(^^)

はくじゅさんへ

はくじゅさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

あんちゃんの体調心配ですね。うちも、ふたばが胃腸風邪だったようです。
春は、胃腸風邪がけっこう流行るんですよね~。
早く良くなりますようにv-22

リハビリが嫌な記憶にならないように、って言ってくれる療法士さん、素敵ですね。
確かにそうですよね!
なんだか楽しいな、心地いいな、と感じることが
成長・発達につながってくれたらいいなと思います。

40分間、自分でふたばをリハビリしてみるとほんと、長いです(笑)。
療法士さんにしてもらっていると、あっという間なんですが…

写真で撮ると、しっかり立っているように見えるのですが
ほんの一瞬なんですよね…(^^;
上半身が特にぐらぐらなので、すぐに崩れてしまいます。
でもその一瞬を絶対撮りたくて、連写状態です(笑)。

あかみらさんへ

あかみらさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

立ち姿、きれいなのはほんの一瞬で、すぐにグラグラしてしまいます(^^;
でもその一瞬を、もっと長く保てるようになればいいな~と思います。

「気をそらす」って表現、ちょっと違和感がありますよね。
心をそっちのけで、体を無理に動かすのって、小さい子にとってはかなり苦痛だろうと思います。

心地良さを療法士さんに発見してもらえることもあるんですね!
それは、親としても楽しみが大きいですよね☆
毎日接しているからこそ気づけないこともあったりするので
客観的で専門的な目があるっていうのは、とてもありがたいことですね。

お互い、楽しいGWを過ごしましょう~♪

ちーちゃんさんへ

ちーちゃんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

通園とリハビリで、いい感じに疲れるのか、よく寝てくれます(^^)

もも母さんへ

もも母さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

定番ポーズ、決して正常な姿勢ではないんですけど(笑)、
本人が楽ならいいか~って思っています。

本当ですね!完治が目的ではないですもんね。
気長に続けることが大切なので、
できるだけ楽しく心地よく、やっていきたいなと思います。

ももちゃんが、ちやほやされるとゴキゲンで頑張れるように、
これがあれば頑張れる!みたいなものをたくさん見つけていきたいです(^^)v

こんにちは(^-^)

今回の記事、何度も読み返して考えちゃいました。
もう少しこどもの立場になってほしいな、って思っちゃいます。でも自分のおばあちゃんのリハビリだったとしても何だかな。。。
ふたばちゃん小さい時からずっと痛い思いとか嫌な思いとかしてがんばってきたから、不快なことはできる限りやめさせてあげたいですよね。
みっちさん、見るのも辛かったですよね(T^T)利用者の立場って、なかなか言いづらいですね。。
ついついこの記事に触発されて、我が子のリハビリのこと思い出しちゃいました(記事まで書いちゃいました)。

ふたばちゃん力強いですね(*^^*)
楽しそーう♡


わー&かーママさんへ

わー&かーママさん、こんにちは☆コメントありがとうございます!

そうなんです、痛い思い、嫌な思いをいっぱいしてきたので、
仮にそれが長い目で見たら絶対に発達につながる!というようなリハビリであったとしても、
なるべく楽しい心地いい経験をたくさんさせてあげたいんですよね。

あれもこれも、どんどんやってみよう!というビシバシした感じのリハビリは大好きなんですが
心そっちのけで、体だけ無理に動かすようなことは、ちょっと違和感を覚えてしまいます。

他のお子さんや他の地域のリハビリについて知る機会はほとんどないので
ブログは本当に勉強になりますね。

わー&かーママさんが読んでくださって嬉しいです☆
良かったらまた遊びにいらしてくださいね(^^)