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とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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大反省の眼科と、クリスマスツリー

ふたばは小児専門の眼科を、8~10ヶ月ごとに受診しています。

前回、よく見えていそうだ、と先生に言ってもらっていたふたば。
(『弱視治療用メガネの効果』参照)

けれどよく動くようになって、メガネを自分で外すことも増えてきて。
以前、移動中に自分で外してポイッとしてしまい、
見つからなくて泣く泣く自費でメガネを購入したという経験もあり。
また集団生活の中でちょっと危ないかな~なんていう気持ちもあって、
実は最近、あんまりメガネをかけていなかったんです。

先日の眼科診察で、あんまりかけていないことが先生にはすぐに分かった様子

「嫌がるからかけない、なんて甘いこと言うてたらあかんよ!
視力、育たないよ!」
と先生。

そしてふたばにも、
「ちゃんとかけようね。その方がよく見えるようになるからね」
と諭してくださいました。

今回の検査の結果、今よりもう少し強い度数の弱視治療用メガネを作ることになりました。

数値としては、右が+7.50D、左が+8.00D。
(前回は右が+6.50D、左が+7.50D)
  (ちなみに、度数の単位「D」は、「Diopter(ディオプター)」。「眼の屈折力」のこと。
  遠視の度数はプラス(+)、近視の度数はマイナス(-)でそれぞれ表記され、
  数値が大きいほど遠視や近視の度合いが高くなる)

あ~~、遠視が進行してしまったんだ。
大反省。。。

診察後、視能訓練士さんに
「度数が強くなったのは、遠視が悪化してしまったってことですよね」
と聞いてみると
「うーん、そういうわけではないと思うんですけどね~」
と言ってくださったのですが・・・


すぐにいつもお世話になっているメガネ屋さんに処方せんを持って行きました。
メガネ屋さんは、いろいろなことを丁寧に教えてくださいました。

まず、子どもの遠視が進行することはない。ということ。
そもそも遠視とは、(目の調節を休ませた状態で)
遠くから目に入ってきた光が網膜よりも後ろで像を結んでしまう状態のこと。
子どもの場合、眼球が成長する(大きくなる)に伴って、
本来像を結ぶべき網膜の位置が後ろへ後ろへと移動するため、
結果として、網膜と像を結ぶ位置が近づいていく。
そのため、遠視が良くなることはあっても、進行することはない。
のだそうです。
なるほど!!!
(ただし近視の場合は、眼球が成長するに伴い、網膜と像を結ぶ位置が遠ざかってしまうので、進行しやすい) 


ではなぜ、今回、度数の強いメガネの処方せんが出されたのか。
おそらく、あえて強い度数でものを見る練習をすることで
視力を育てようとしたのではないかな、というのが
メガネ屋さんの意見でした。
一般的に、視力が育つのは8~9歳までだと言われています)

5歳を超えると、メガネの補助が下りるのは2年に1回(それまでは1年に1回)。
顔も大きくなってきているし、フレームも作り替えるほうがいいのかなと思っていましたが、
ふたばは床でゴロンゴロン動くこともあってメガネがずれやすく、
フレームはピッタリか、少し小さめが良いのだそう。
なので今使っているフレームはそのままで、
レンズだけ替えてもらうことになりました。


遠視が強いふたばは、近くも遠くもぼんやりとしか見えていないのだそうです。
遠視の度数が強いメガネをかけることで、強い近視状態になるそうです。
でも、近くのものがよく見えるという状態は、
赤ちゃんや子どもにとってすごく大事なことで
見える→触る、という感覚運動のためにも、あえて近視状態を作るというのが
ふたばのように意思疎通が難しい子には重要なのではないかと
言ってくださいました。

そして、
「ふたばちゃんのようなお子さんの場合は、
見える見えないを自分で言うことができないので、
“この状態が快適“だとか、“この状態が正しい”とは言い切れないんです。
だから、医師が想像で判断していくしかないところがあるんですよね。
やってみるしかないんです」
ともおっしゃいました。


わが家のクリスマスツリー。
ツリー

夜になって点灯させると、じわりじわりと近づいて、イルミネーションを見ています。

最近、ふたばが座ったまますこーしずつ、前に進む(いざり這いと言うのかな?)ことができるようになったので
ツリーも、自分の好きな場所で見ることができています。
廊下が寒いので、毛布を引き連れて。
廊下


きれいなもの好きなものを見て、自分で少しでも自由に動けるように、
毎日メガネをかけて、視力を育ててあげないとですね!


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大反省の眼科と、クリスマスツリー

診察お疲れ

こんにちは☆

いつもブログ読ませていただいているマカロニです。

私の娘も視力に問題があって、遠視性乱視だといわれて今年から眼科に掛かっているのですが、結局どんな見え方なのか、分かっていなかったので、お話とても参考になりました。

うちの子供は、メガネをとっては外し…かけ始めてから2か月くらい経ってやっと外さなくなったかな~と思ったら、また最近ポイと投げるようになって、悩んでいます。

リハビリの先生からは、好きなことをするとき(絵本やテレビをみせるとき)に、ケースからメガネを取り出すところからフォローして自分で持ってかけていっては…とアドバイスいただいたのですが、全然できていません(^^)

ついつい掛けさせるのを忘れてしまうときもあるのですが、ふたばちゃんの眼科の先生のアツいお言葉、私にも刺さりました…!
メガネをかける時間大事にしていこうと思います。

ツリーとっても綺麗で素敵ですね☆

ちー姉さんへ

ちー姉さん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

また頑張ってメガネをかけています!

マカロニさんへ

マカロニさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

あおいちゃんは遠視性乱視なのですね。どんな見え方か気になりますよね。

そうなんですよね、メガネをかけたり投げてしまったり(笑)。
ふたばも、あおいちゃんと同じく、ムラがあります。

リハビリの先生からそんなアドバイスもあったのですね。理想的!
いつか、あおいちゃんならできそうな気がしますよe-349

本当に、眼科の先生の愛のムチ、刺さります。
メガネをかけると(近くが)見えやすくていいな、と思ってくれるように
私も働きかけをしていこうと思います。

ふたばがツリーのイルミネーションが大好きなので
クリスマスが終わってもしばらくは、飾っておこうかな~と思っています。

マカロニさんファミリーは、楽しいクリスマスを過ごされましたか?
年末で気ぜわしい日々ですが、ご自愛くださいねv-22