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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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わが家にノロがやってきた?

数日前の夜中。
ひどく具合の悪そうな夫の声で目が覚めました。
気分が悪くなって嘔吐した、と。

夕食も普通に摂っていたし
ほんの2時間ほど前まではごく普通で元気だったのに、とびっくり。

そこから私も眠れませんでした。
心配だし、怖いし、血の気が引く感じがして、体が震えました。

実は私、小さい頃から、嘔吐がとてもとても怖いんです(;_;)
嫌い、とか、苦手、とかいうレベルではないんです~。
大人になってから「嘔吐恐怖症」というものが存在することを知って
まさにそれは私が苦しんできた症状そのものでした。

そんな私が、子どもを2人持って、
これまでほんの数回ではあるけど子どもの嘔吐の処理をするようになったのですが…
もうめちゃくちゃ怖いです。
子どもには「びっくりしたなー、もう大丈夫やで!!」と言いながら
ガクガク震えていたり(^^;
今も変わらず嘔吐にはかなり敏感です。
情けない話なのですが。
保育園や通園施設で、「胃腸風邪が流行しています」という掲示がある季節は
怖くて怖くて、気持ちがピリピリしがちです。



朝になってもまだ苦しい様子の夫。
熱も頭痛も吐き気もあって動けないとのこと。

かなりしんどい様子で、近くの医院にも行けそうにない。
こういう時どうしたらいいんだろうと悩んだ末、
ふたばの往診のドクターに、ダメもとで電話をしてみました。

往診は、ふたばに対してだけ行われるものなんです。
月2回の訪問診療の際に、もし体調の悪い家族がいれば
「ついでに」診てもらうことはできるのですが、
この日は、訪問診療の予定の前日でした。

すると、ドクターと、地域連携担当の方がいろいろと調整してくださって
ふたばの訪問診療の日を変更することで
夫の診察もしてくださると…

さっそく午前中に来てくださり、
全く動けない夫に、点滴をしてくださって、
出してもらった処方箋を持って私が薬局に薬を取りに行く間
留守番まで引き受けてくださいました(T_T)

診断としては、ノロなどの感染性胃腸炎の可能性が高いということでした。

夫が点滴を受けている間、
別室にいる、ふたばの診察をしてもらいました。
気管切開カニューレや、経管栄養チューブの交換も
ドクターにしてもらいました。

なんて頼りになるドクター!(感動)


その日は訪問看護の日だったので
夕方には訪問看護師さんが来てくださいました。
ふたばを看てもらっている間に
ひとみを保育園に迎えに行ったり、
食事の摂れない夫に、OS-1やウィダーインゼリーなどを買いに行ったりしました。


家の中に、医療者がいてくれることは本当に心強かったです(T_T)

あまりの恐怖に、私も食欲がなくなっていましたが
ドクターや、看護師さんが来てくださったことで
ずいぶん、救われました。


夫はその日一日何も食べることができず寝込んでいましたが
翌日は軽く食事を摂ることができ、少しは楽になった様子でした。



今はまだ患者数にゆとりがあるために、往診ドクターは今回のような対応をしてくださいました。
本来なら今回のような対応はしてもらえないものなので
もう、本当にありがた過ぎました。

トイレの中やドアノブ、お風呂など、希釈したキッチンハイターで、しっかり消毒。
タオルや服などもキッチンハイターを入れて、他の家族のものとは別に洗濯をしました。
過ごす部屋も隔離しました。

娘たちに感染しないように気をつけるのはもちろんのこと、
私自身ももし感染して寝込むようなことになってしまったら
娘たち、とくにふたばのことをどうしたらいいのか、本当に困ります。
訪問看護師さんに来てもらえたとしても、せいぜい、2時間くらいまでになるだろうし、
周りには、私と夫以外に吸引や注入ができる人がいない。
だから絶対に倒れるわけにはいきません
気合いで、ウィルスと闘います!


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コメント

Secret

No title

嘔吐恐怖症って初めて知りました。
私は自分が吐くという行為が苦手で、うまく吐けずにいつも鼻に逆流とかしてしまいます。
吐き気は苦手でつわりの時期はつらかった…皆さんそうかな(^◇^;)みっちさんの悪阻は、大丈夫でしたか?
胃腸風邪は恐怖ですね。目に見えないけどウイルスがうろついている気がして気が気じゃないです。
みっちさんふぁいと〜(>_<)
孤軍奮闘は寂しいですが、訪問の先生がきてくれて良かったです。子供連れてパパを病院に…なんて、無理すぎますから。

タイムリーです!
うちもおとはがお腹の調子悪くて病院来てるとこです。あまりにも待ち時間長くて抜けだしてコメントしてます(;^_^A
他の家族は症状ないんですけどねぇ。お互い早く治ったらいいですね☆
お腹に湯たんぽ置いたら少し脈が落ち着きました。

こんにちは

嘔吐恐怖症〜!
わかる気がします!!

私も自分が吐くのも吐くのを見るのもものすごく嫌です〜(^_^;)
元消化器外科ナースとは思えぬ発言ですが(笑)

ふたばちゃんの往診の先生めっちゃ頼りになりますね〜!!
うらやましい!!

旦那さん完全復活されましたか?
どうかみなさんにうつりませんように。
吐くの嫌ですよね〜。
見えないウイルス、まだまだ季節的にもあなどれませんね〜(T_T)

ちまきさんへ

ちまきさん、こんばんは☆
コメントありがとうございます。

ちまきさんはうまく吐けないんですね~(T_T)それは辛いですよね。
つわりの時期の吐き気は独特ですよね。つねに船酔いみたいな気持ち悪さがありました。
もちろん怖かったですよ。料理もできなかったです。
一般的には症状は軽いほうだったようですが、精神的にはかなりやられました(笑)。

子どもを連れて、動けない夫を病院に連れて行くのは無茶ですよね(^_^;)往診以外だと、救急車しか選択肢がないのかなぁ。
ますます、自分が倒れてなるものか!と思います!

あ、ちまきさんの記事コメントで質問されたことですが
ミスチルの十八番…ではないですが好きな曲(たくさんあり過ぎますが)ですぐに思い浮かぶのは、
「and I love you」、それから「ALIVE」という曲です。
「タガタメ」は強いメッセージ性のある曲ですね。
ちまきさんの書かれていたのをなるほどと思って読みました。
親になると、曲の捉え方が変わりますよね。

おとままさんへ

おとままさん、こんばんは☆
コメントありがとうございます。

おとちゃんのお腹は大丈夫ですか?

待ち時間が長いということはだいぶ混んでいたんですね(>_<)
早く良くなりますように!
そしてこのままご家族みんなも症状が出ませんように~。

お腹を温めるのって実はすごく有効かもしれないですね。

お大事にしてくださいね。

はくじゅさんへ

はくじゅさん、こんばんは☆
コメントありがとうございます。

はくじゅさんが消化器系の看護師さんだとずいぶん前にブログで読んだ時は、心の底から尊敬しましたよ!
でも嘔吐は苦手なんですね?
でもでも、消化器外科なんて、一番遭遇する科じゃないですか!?
遭遇どころか、処理?処置?しないといけないんですよね。

看護師をしている友達が、自分とか自分の子どものはダメやけど、
仕事になるとササッと処理できる、と言っていたけど、そんな感じなのかなぁ~?


胃腸炎は1年中あるけど、冬はほんと流行り過ぎで嫌ですね。


往診の先生がいなかったら、夫はきっと長く寝込んでいたことでしょう。
今はだいぶ復活しています!

今のところ、子どもたちも私も無事です…、今のところは(←かなり慎重、(笑))。
ありがとうございます☆