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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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往診ドクター 初訪問

先日、『往診ドクター』について書きましたが
今週、さっそく自宅に先生(以下、N先生)が来てくださいました。

一緒に来てくださったのは、役所の保健師さんと、
N先生のクリニックで地域連携を担当しているTさん。


N先生は、昨年末に、往診専門のクリニックを開業されたばかりだそうです。
(それまでは、NICUや小児科で働いておられました)

N先生に往診してもらっている患者さんが、私の住む地域にいらっしゃって
その方が保健師さんにお話をされ
今回、保健師さんが我が家にも紹介をしてくださったのです。


まず、ふたばのこれまでの経緯や、体の状態などを話し、
それから往診についての流れなどの説明をしてもらいました。

そもそも「往診」というのは
患者や家族からの要望で、緊急的に医師が患者の家に出向いて診療をすることです。
往診は24時間対応可能なのですが
往診を受けるには、「訪問診療」といって
月2回の定期的な診察が必要となるそうです。

調子が悪い時に往診で診てもらうためには
調子が悪くない時も定期的に診てもらっておく必要があるということです。

ふたばは今、かかりつけの病院に、
月に1回定期受診して、気管切開カニューレや経管栄養のチューブの交換をしてもらったり
薬を処方してもらったり、医療物品を支給してもらったりしていますが
それらをすべて、N先生による「訪問診療」で行うことができるそうです。

薬や栄養(今はエンシュア)は配達のできる薬局を使ってはどうかと提案してもらいました。
医療物品は訪問診療のときに持ってきてくださるそうです。

ただし訪問診療でできないことが2つあって
1つは、検査。(レントゲンやMRI、脳波など)
もう1つは入院。(当たり前ですが)
これらはやはり、かかりつけ病院ですることになります。
なので、全くかかりつけ病院に受診に行かないということはできないので
回数を数ヶ月に1回程度に減らして、
普段のケアや薬の処方、それからちょっと体調が悪い時に診てもらうのを
往診ドクターであるN先生にお願いしようかと考えています。


それからなんと、予防接種も訪問でやってもらえるとのことでした。
しかも、(次の冬の話になりますが)インフルエンザの予防接種は
良心的な価格で、家族全員に打つことができますよとのこと。
さらにさらに、もし家族が調子の悪いようなことがあれば
診察も薬の処方もしてくださるとのこと!

もう、本当にありがたいです

ありがたすぎて、どこかに落とし穴があるんじゃないかと思ってしまうほどです(笑)。


4月から、ひとみは小学校に通うので、今までより早い時間に帰ってくるし、
ふたばの通園は毎日になる予定だし、
これから忙しくなるであろう時期に、とても助かります。

訪問診療・往診の料金は、医療証や小児慢性特定疾患の上限の範囲内になるということで
受け始めたからと言って自己負担額が上がるものではないようです。

先生方が来てくださっている間、
いいところを見せたいのか、起き上がって座りたがっていたふたば。
座らせると、キョロキョロとみんなの顔を見てゴキゲンな様子でした。
張り切ってるな~~



担当の保健師さんは、前にも、気管切開している仲間を紹介してくれたり
ちょくちょく連絡をくれたりと、本当に熱心な方。
ふたばが在宅生活を始めるときも、何度も病院に足を運んでくれたし…
ふたばと私は人に恵まれているなぁと、つくづく思います。

その保健師さんがおっしゃるには、
高齢の方を往診するクリニックはあっても
子どもを往診してくれるところはほとんどない。とのことでした。
訪問看護師さんに話しても、やはり同じことをおっしゃっていました。


往診を利用するには、かかりつけ病院からの「診療情報提供書」(いわゆる紹介状)が必要なので
2月のかかりつけ病院での定期受診の時に相談してみるつもりです。



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コメント

Secret

No title

ほんと、落とし穴を探してしまいそうになりました(^◇^;)
そんな至れり尽くせりで、N先生は大丈夫なんでしょうか💦
いいものこそ長く続いていって欲しいんで、立ち行かなくなったりしないか心配になっちゃいます(⌒-⌒; )
みっちさんには、ほんとうに良かったですよね(^O^)(^O^)
健康な時も知ってもらいたいですよね、いつもはこうじゃ無いんですよ!って病院で話しても いまいち伝わらないことってありますもんね。
保健士さんもステキです。(>_<)
決められた仕事の枠内でしか対応してくれない方はたくさんみえますが、ご自分で動かれている感があふれてらして、ほんとにステキです(>_<)

ふたばちゃんのはりきりが なんだかほほえましくて、ほんとに頬っぺたつねっちゃいそうです。
夢みたい〜

往診ドクター 初訪問

訪問診療良かったね

No title

良かった~ふたばちゃんも往診受けられるんですね。

私の地方はかなり小児の在宅支援に恵まれていて、呼吸器を使用しているそうきちもおととしの10月に退院してからずっとお世話になっています。予防接種も家族にも打ってもらえますし、具合が悪かったらすぐ相談に乗っていただいています。本当に信頼できる先生方です。おかげさまで、家に帰ってきてから検査入院以外はしていませんv-22

全国的にもこのような小児の往診や在宅支援が広がるといいなと心から思います。なにか普及するためにできることはないのでしょうかね?

寒い日が続いておりますが、お身体ご自愛くださいね。

ちまきさんへ

ちまきさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

本当に至れり尽くせりで。
これまで「こうだったら便利だな」とぼんやり考えていたことが
実現するような感じがして、ほっぺたつねりたくなってしまいます(笑)。
今はまだ、N先生の往診は始まったばかりなので、
利用している患者さんも少ないということもあるかもしれません。
患者さんが増えたら、対応できないことが出てくることもあるかもしれませんね。
ほんと、ちまきさんが書いてくださっていたように
いいものは長く続いていってほしいです!

「普段(元気なとき)の姿」を知っておいてもらうことって大切ですよね。

保健師さんも、バイタリティのある方で、本当にありがたいと思っています。

愛姫さんへ

愛姫さん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

本当に良かったです。安心材料が増えました(^^)

そうきち母さんへ

そうきち母さん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

そうでしたか、そうきちくんはずっと在宅診療を受けておられるんですね!
予防接種を家族にも打ってもらえるというのも本当にありがたいですよね。

子どもの在宅支援は、まだまだ普及していないですよね。
普及するために何ができるでしょうか。
こういった、現場からの声をどこに届ければ良いのか…
通園だったり病院だったり、役所だったり、
関わる所々で、広めていけたらいいなと思う反面
往診ができる先生や、
子どもの在宅支援に対応している病院・クリニックがまだ少ないのが現状ですよね。

こちらは、昼からチラチラと雪が舞っています。
週末はまた寒くなるとか?
お互い、元気で過ごせますように(^^)

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こんばんは

往診スタートしたんですね!

私が住んでいるところでは、小児専門の往診をしている診療所があります。
退院前に病院のワーカーさんを通して契約して、かれこれ3年お世話になっていますが、家族を含む予防接種はもちろん、体調が悪い時には連日様子を見に来てくれたり、来なくても毎朝確認の電話をしてきてくれます。カニューレ交換や胃ろうの交換、採血や簡易検査、時には点滴もしてくれるので、病院に行く手間や感染のリスクもなく、ありがたい限りです。
医療物品は毎月郵送で届き、薬や栄養剤は処方箋を薬局にファックスすると用意ができ次第届けてくれます。

当たり前のように今まできてしまいましたが、改めて考えると本当にありがたいですね。

保健師さんはみっちさんのところのように熱心に動いてくれないので、うらやましいです。

miinaさんへ

miinaさん、こんばんは☆コメントありがとうございます。

こちらからの返信が公開されてしまってごめんなさい。

コメントのやりとり、なんだかドキドキしましたね(笑)。
違いましたか~。
でも、ecoちゃんのところに来ておられる先生のブログを発見して読ませてもらったのですが、先生の思いや取り組みが、
ふたばのところに来てくれている先生とやはり似ているように感じました。

往診ドクターはきっとすごく熱心なんでしょうね。
とても心強いですよね。

これからも情報交換を楽しみにしていますね(^^)

もっちーさんへ

もっちーさん、こんばんは☆
コメントありがとうございます。

往診を3年利用されているんですね!

採血、簡易検査、点滴…そんなこともできるんですね!
すごいですね。
電話での確認や、医療物品のことも、本当に手厚いしありがたいですね。
小児専門というのも、きっと数少ないのだろうし、
利用する側にとっては本当に心強いですよね(^^)

これまで、ふたばの体調不良はもちろん、家族の体調不良のときや予防接種のときなど、いつも走り回っていました。
保健師さんが、「お母さん一人で大変過ぎる!」と言って往診ドクターを紹介してくださったのですが
そのドタバタが当たり前になっていました(笑)。
本当に救いの手だと感じています。

より多くの家族に、そういう救いの手が差し伸べられるといいですね(^^)