プロフィール

 みっち 

Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
障害児育児ブログ ランキング

産婦人科での相談

ふたばは月に1回、かかりつけの病院で定期受診をしています。
定期受診とは別の日に、私も同じ病院の「頭痛外来」を受診しています。

もともと頭痛持ちで、ここ1年くらいで少しひどくなり
予防薬を試したりいろいろやってみていますが、まだ「これだ!」という方法は見つかっていません。

それでも、偏頭痛が起きた時に頓服で服用するお薬がよく効くので
受診を続けています。

「頭痛外来」は、産婦人科の医師が担当してくださっています。



さて、年末年始のお休みの間に
夫と何度となく、3人目について話をしました。

これまでにも、何回か書いたことがありますが
ひとみにとっては、もう1人、きょうだいがいた方がいいと思っていることは確かです。

ただ、3人の子どもを育てること、さらにふたばのこれからのことを考えると
経済的にはとっても厳しい。

それに、もし3人目も、ふたばのように重い障害を持つようなことがあれば、
それはひとみや、家族にとってどうなんだろう。

そう考えていくと、やっぱり3人目なんて考えられない!と思ってみたり。

でももし3人目ができたなら、
ショートステイを利用しながら妊娠期を過ごし
出産前後には預けることもできる。

もうすぐひとみも小学生で、今のように毎日の送迎は要らなくなる。

そう考えると、3人目もアリじゃない?と強気になってみたり。

夫と話していて、同じようなことが頭をぐるぐるしていたのですが
そもそも、ひとみが生まれたのは37週、
ふたばが生まれたのは27週と、
早産になりやすい体質なのだろうと思うし、
早産になったり出産のトラブルが起こるリスクのことはちゃんと知っておかないといけないと思い
「一度、産婦人科の先生に相談してみようかな」と思いつきました。

先日、夫が休みの取れる日に頭痛外来の受診予約を入れていたので、
ふたばをお任せして、1人で受診に行くことに。

あ、ちなみに頭痛外来の先生は、ふたば出産の時には関わりのなかった産婦人科医です。


いつもの診察と、お薬の処方のお話の後
「実は、次の妊娠のことで相談があるんですが…」
と話を振ってみました。
「3人目を欲しいという気持ちは少しあるんです。
ただ、1人目は37週で正期産ぎりぎりで、
2人目の出産のときは、こちらの病院でお世話になりましたが
23週で破水して27週で生まれて、
生まれた時のトラブルもありました。
3人目を妊娠する場合、同じようなことが起こる可能性や、
リスクをどう考えればいいのかわからなくなってしまったので、
そのへんをお聞きしたいです」

先生は、私がふたばを出産した時の電子カルテをさかのぼって見てくださいました。

出産してからふたばのカルテはもう数え切れないくらい何度も見てきました。
「超出生低体重児」「超早産児」「新生児重症仮死」などと表記されていました。

でも、出産のときの私のカルテは、このとき初めて目にしました。
そこには、
「胎胞形成(たいほうけいせい)」「臍帯脱出(さいたいだっしゅつ)」の文字。

23週に破水してしまった時に、
赤ちゃんを包む袋が体外に出てしまっていました(胎胞形成)。

それから27週になり陣痛が来ましたが、
早く生まれてきた上に
へその緒がふたばの体よりも先に出てきました(臍帯脱出)。
臍帯脱出が起こると
子宮壁と赤ちゃんの頭の間にへその緒が挟まれ
赤ちゃんに酸素が供給されにくくなります。
そのためにふたばは低酸素状態になり
心肺停止になったのでした。

あの出産を母体側から見たら、このような言葉で表されるんだなぁ~と思ってカルテを眺めていました。

先生が説明をしてくださいました。
「まず、臍帯脱出については、偶発的なトラブルなので、
1度起こったから次の出産時も起こりやすいというようなものではありません」

「お1人目の時も37週での出産ということなので、
お腹が張りやすく子宮口が緩みやすい体質なのかな。
だから胎胞形成にもなったんでしょうね。
早産になる可能性は他の人よりかなり高いと思います。
とにかく安静にして、
張り止めを飲むしかないかと思います。
ただ、お子さん2人いて安静にはできないと思うので、
早い週数からの長期入院が必要になる可能性が高くなりそうですね」

早産になりやすい人には、子宮口を縛る処置をすることもあると聞いたのですが…と伝えると

「早産の予防として子宮口を縛る手術をする場合は、14週で行います。
ただ、効果があるかはわかりません。」
通常3~4日の入院での手術だけど、
手術することによってお腹が張ることも考えられます。
そうなると長期間の入院になります」


いずれにせよ、長期入院になる可能性はかなり高そう。
ふたばをショートステイ先に預かってもらえたとしても、
核家族の我が家。
家事はどうする?ひとみはどうする?

ふたばも、ショートステイ先に預けるのは安心だけど、
今のようにリハビリや保育活動を受けることはできない。

みんなの生活が一変してしまうことになります。

数ヵ月間だけのこととは言え、
そこまでしてきょうだいを増やす必要があるのか…

まだまだ2人に手をかけたい気持ちもあります。

悩むところです。

これはまた夫としっかり話し合わなければ。



障害のあるお子さんを育てながら妊娠出産を経験した方は
どんな生活をして、どんな制度やサービスを使って、
家族にどんな協力をしてもらったのかな?
きょうだいができて、良かったことはどんなことだろう?
聞いてみたいです。


↓「障がい児育児」ブログのランキングに参加しています。
 ふたばマークをクリックして応援していただけると嬉しいです☆
 コメントも励みになります(^^)

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメント

Secret

産婦人科での相談

定期受診お疲れ

こんにちは。
みっちさんも3人目を考えてられるんですね。

私もたえちゃんが産まれた時からできたら3人欲しいなぁと思っていました。
いろんな考えの方がいるでしょうが、私はきょうだい児ちゃんにとって兄弟がいた方が寂しい思いも少なくてすむし、
大きくなってからもいろんな思いをわかちあえるかなぁと思っています。

ちなみに我が家も核家族です。
でも自営業ではないですが、主人がある程度融通がつく仕事なのでその点はとても助かっています。
そうでないと多分3人は無理だったかなぁと思います。
たえちゃんも毎回産婦人科の診察には一緒に行っていました。

私はまぁどうにかなるか、と言う考えの持ち主でよく言えば楽天家なので勢いで3人産んじゃいました(笑)
たえちゃんは出産後1ヶ月訓練先でショートステイに預かってもらいました。

私的には産まれてからより妊娠中の方がはるかに大変でした・・・(^_^;)
ヘルパーさんには来てもらっていましたが、バギーの上げ下ろしや抱っこでの移動などとってもしんどかったです。
そうは言っても切迫で入院にはならなかったので運が良かったのでしょうね。
ただ3人目は帝王切開の予定日より早く破水してしまい
やっぱり動きすぎだったんだろうなぁと思います。

ちなみに二人目からは予定帝王切開にしました。
その方がたえちゃんを預ける日を決めれるのと主人の仕事も都合がつきやすいからです。

産まれてからはうちの市では3人目以降の出産から利用できるヘルパー制度というのがありましたよ。
これは健常児、障害児家庭関係ないので、次女の保育所の送り迎えや買い物や掃除なんかをお願いしてました。

みっちさんの地方でもそういう制度がないか聞いておくのもいいかもしれませんね。

なんかダラダラと書いてしまってすみません・・・
やっぱり子どもが多いのは楽しいですよ☆

なんかあまりお役にたてる情報がなくて申し訳ないです(^^;)

こんばんは!

私も三人目、本気で考えたり悩んだり。
あんちゃんの下に産んでないのでアドバイスはできませんが…

うちももし三人目妊娠したとして恐らく1ヶ月以上の管理入院が待ってます。
レスパイト先の確保などがんばってみても、その間のリハビリは中断しちゃうのでそこまでして、って気持ちがあります。

もしまた重度の障害が…と思う気持ちも決してなくならないし。
あんちゃんが障害のせいでしんどい思いたくさんしてるのを見てるだけに次も障害があってもいい!とは思えないし。

みっちさんの葛藤がそのまま私の葛藤です…

タイムリミットのある問題なだけに悩ましいですが、いろんなサポートを使って理想の家族計画を実行していきたいですよね。

みっちさんとお酒飲みながらこーゆー話やらいろいろ語りたい〜(笑)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

netmkさんへ

netmkさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

netmkさんは、たえちゃんが生まれた時から3人の子どもがほしいと思っておられたんですね。

きょうだい児が淋しい思いをしないように、大きくなってからも思いをわかりあえるように…
私も、それはすごく思います。
きょうだいって、親でも友達でもない、特別な存在ですもんね。

netmkさんも核家族なんですね!
核家族で3人育児されている方って、きっと少ないだろうと思っていました。
ご主人のお仕事の都合がつきやすいっていうのは大きいですよね。
出産後にたえちゃんをショートステイで見てもらっていたんですね。
楽天的って、子育てにはすごく大事な要素ですよね!

生まれてからよりも妊娠中が大変だったのですね~。
そうですよね、バギーがあっても上げ下ろしが絶対に必要だし
抱っこする場面もとても多いですもんね。

私もふたばのときに帝王切開だったので
もし次生むようなことがあれば帝王切開になります。
予定が立てやすいのはなるほどと思いました。
でも予定より早く破水することもやっぱりあるんですよね。

ヘルパー制度も便利ですね!
私の住む地域にも、産後のサポートがあるようです。

あまり役にたてる情報がないなんて、とんでもないです!
参考になることばかりで、netmkさんのお話を読みながら、
自分だったらどうかな…と想像しながら読みました。
本当にありがとうございます。

大変なことがあっても、
最後に書いていただいた「子どもが多いのは楽しい」
この一言にすべてが詰まっているような気がしました(^^)

はくじゅさんへ

はくじゅさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

はくじゅさんも、もし3人目ができたら、管理入院が長くなりそうなんですね。
そうそう、レスパイトが利用できたとしても
その間、リハビリができなくて、結果体がかちこちになったり体調に響いたりする可能性を考えると
そこまでして…と思ってしまいますよね。
長い入院になるとはっくんのことも心配だしねぇ。

障害を持っていても我が子は可愛い、大切な存在。
でも障害を持たないに越したことはありませんよね。

考えて悩んでいるうちにどんどん時間が過ぎていく(T-T)ほんと悩ましいです。

使えるサポートがあるのは本当にありがたいんだけど…

お酒飲みながら話したいですね(^^)いろいろ。
話してたらすぐお酒が回りそう(笑)。

愛姫さんへ

愛姫さん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

すみません、コメント返信の順番を間違えてしまいました。
受診のときに医師と話せて良かったです。

ありままさんへ

ありままさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

(こちらからの返信が公開されてしまうことをお詫びします)

臨月も普通に抱っこされ、ショートステイも短い期間で、頑張られたのですね!
何年も悩まれての決断。
そのことから結局「いつ決断できるか」によるということ、
悩んでいた時間がもったいなかったという気持ち、とても参考になります。

そうですよね…私がこのまま生活を続けていて、たとえば5年後も、3人目が欲しい気持ちがあっても
また同じことで悩み、迷い…となっていそうです。
なんとかなっちゃう、これも大事なことですよね。
想像しても、どんな子が生まれるのかなんて誰もわからないし
今いる2人娘に関しても、どれだけ心配をしても、いざその時になれば案外なんとかやれてしまうのかもしれないですね(^^)
兄弟は多い方が良いことがたくさんある、という言葉、とても心に残ります。


経験談はとても参考になります。
本当にありがとうございます。

ゆずぽんさんへ

ゆずぽんさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

(こちらからの返信が公開されてしまうことをお詫びします)

経済的な問題も大きい、でもゆずぽんさんが書いてくれた本音も、とってもよくわかります。
そうなんですよね、妊娠中、出産時、産後も、きっと不安が消えないだろうし
そんな不安がいっぱいの生活を、経済的な不安も抱えながら過ごすって、
かなりきついことだと思うんですよね。
だからと言って、完全に諦められるわけでもなく。
書いてもらっていたように、諦められないからこそ悩んでしまいますよね。

ゆっさんのために、という気持ちは私もひとみに対して全く同じです。
そして先天的な病気への不安も、私もあります。
考え出したらきりがないんだけど、
やっぱり自信を持つことはなかなかできないですよね。
あっ、私も、年齢ほぼ同じです(^^)悩める年頃ですよね~~。

頭痛大丈夫ですか?頭痛外来なんてあったんですね!症状が落ち着きますように・・・。

3人目について先生とお話できて良かったですね。
みなさんコメントされてるとおり、妊娠中がとっても大変になりますよね。たった10か月かもしれないけれど、子供たちを安心して任せる場所を見つけること。管理入院となるともっと難しくなる・・・
妊娠中と子供の成長はあっという間かもしれませんが、その数年を乗り越えるのが大変で、しかも自らの体も心配で。

でもでもやっぱり家族が増えることってすごく幸せなこと。自分自身4人兄弟ですが(男ばっかりw)色々と鍛えられて強くなりました。自分が1番男っぽいと言われるほどにw
ふたばちゃんがお姉ちゃんになったら、どんな心の成長を見せてくれるか私も楽しみになっちゃいます☆

mi さんへ

miさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

頭痛外来はね~、去年の張るくらいから新しくできたもので
前からいらっしゃった産婦人科の女性の先生が担当してくれています。
頭痛はもうずっと友達みたいなもんで(^^;もう少しマシになってほしいな~~と思ってます。


そうなんです、たった数ヶ月かもしれないけど、子どもにとっては大切な数ヶ月だと思うし
子ども2人も別々に暮らすことになってしまうし…など考えるとためらってしまいます。
でも、今回産婦人科の先生とお話ができて良かったと思ってます。
去年、miさんが相談されたことを知って、私もいつか話してみたいなと思ったことが大きいです。

miさんは4人兄弟で他は男の人ばかりなんですね!すごいな~☆
きょうだいって、特別な存在ですよね。

ふたばがお姉ちゃんになるかどうかは全くわかりませんが、
自分より小さい子に興味を示したり刺激を受けたりするんじゃないかな~なんて
妄想してしまいます。妄想だけなら楽しいんですが…(笑)。

以前、北海道旅行の時にコメントさせてもらった者です。いつもブログ読ませてもらって色々参考にさせてもらっています!

お子さんをもう一人…とのこと。
我が家は、4歳の長女が寝たきりで、長女が2歳2か月の時に次女を出産しました。まだ長女が長期入院中で在宅に向けて準備をしている時だったので、安定期に入るまでは退院せずに甘えさせてもらいました。その後は、入浴に関しては看護師さんやヘルパーさんにお願いし、産前産後は私の母に来てもらいサポートしてもらいました。長女が入院していた病院に産婦人科があり、そちらに通い、長女が長期で入院していたので、何とかお願いして、私の入院中は娘も小児科に入院させてもらいました。

私ももう一人欲しい気持ちはあるのですが、もうすっかり在宅生活なので、19キロ近くある長女のお世話をしながら妊婦生活を送れるのか、もし順調にいったとしても出産の時に長女をどうするか、色々クリアしないといけないことがあってなかなか前に進めません。でも自分自身の年齢や体力にも限界があるので、のんびりしていられないし…

同じような悩みを持っている方がいて、何だか嬉しくてコメントしてしまいました!

もっちーさんへ

もっちーさん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

読んでいただいていてとっても嬉しいです(^^)

長女ちゃんが2歳2ヶ月のときに次女ちゃんを出産されて、
その時は病院、看護師さん、ヘルパーさん、もっちーさんのお母様に、うまくサポートしてもらったんですね!
経験談を聞かせていただき参考になります。


そしてもっちーさんももう一人欲しいと考えておられるんですね。

長女ちゃんの体重が19キロ近くあるとのことで、
抱っこや移動も必須だと、妊娠生活を送れるのか、いろいろ心配になってしまいますよね。

でももっちーさんのおっしゃる通り、のんびりはしていられないんですよね~(>_<)


妊娠が発覚すると間もなく、つわりがあったり、切迫流産のリスクがあったりする週数なので、
事前にサポート体制について調べておいたほうが安心ですもんね。

まだまだ悩みます。
同じ悩みを持つ者同士、またお話できたら嬉しいです(^^)