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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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ふたば、小学校へ行く

来年、小学生になるひとみ
小学校に行く前の準備が少しずつ始まっています。

9月半ばに、就学前の健康診断のお知らせが届きました。
健康診断のお知らせ

日時は、平日の昼前。
学校だから、当たり前か(^_^;)
場所は、通学区域の小学校。

さて、ふたばはどうしよう。

あちこちにふたばを連れて行けるようになったけど、
飛び込んだことのない世界にふたばを連れて行くのは、
なかなか勇気がいるもので。

訪問看護師さんに、その時間ふたばを見てもらえないか相談してみようか、と考えました。

手始めに、小学校に電話して、
車イス(実際にはまだベビーカー)と医療機器を使っているきょうだいがいることを伝え、
健康診断に何時間ほどかかるか、
何階の教室で行われるかを聞きました

まず、健康診断は1時間弱で終わるとのこと。
場所は2階ですがエレベータがあるから使ってください、とのことでした。

最後に
「これから先、下のお子さんの就学のことも、一緒に考えていきましょうね」
と言ってくださいました。

(後日わかったのですが、
電話対応してくれたのは、教頭先生でした)

時間的にも設備的にも大丈夫そうで、少しホッとしました。

時間や、設備…
正直、一番気にしていたのは、そんなことではありません。
同じ学校に通う「かもしれない」子ども達が、
入学前に、ひとみとふたばを見て、
ひとみに対し良くない気持ちを抱かないだろうか。
預けて行った方がいいんじゃないか…。
そんな事がまず頭に浮かんでしまった、
まだまだへなちょこな母親です。

でも、地域で生きていくために、
小学校という世界にも、
そろそろふたばを知ってもらう頃なのかもしれません。

時間と設備のこと、そして教頭先生の温かい対応が
私の背中を押してくれた気がしました。


さきほど、同じ学校に通う「かもしれない」と書いたのは、
私が済む地域では、
「学校選択制」が導入されているからなんです。
 (通学区域制度により、住所地で就学する学校が決められていますが、
 通学区域の学校以外を選択できるという制度があり、これを「学校選択制」と呼んでいます)

10月末までに、
通学区域の学校に行くのか、
違う学校に行く希望を出すのかを決めて提出します。

わが家から近い小学校は2校あります。
通学区域の学校(A小学校とします)は、自宅からの距離が近いのですが、
児童数が少なく、こぢんまりした学校。
次に近いB小学校は、
A小学校より児童数が多く、校舎や校庭も大きめ。

9~10月に、各学校で公開授業見学や説明会が開かれるので
それらを参考にして希望を出そうと思っています。


先週末、通学区域の学校である、A小学校の公開授業見学と説明会があり、
家族みんなで行ってきました

受付で名前を書いていたら、
さっそく教頭先生に
「この前お電話いただいた方ですね!」
と声をかけてもらいました。

エレベータを使わせてもらい、
公開授業を見学。
音楽室から楽器の音が聞こえてくると
身を乗り出していたふたばでした

一通り授業を見学した後は説明会に参加しました。

説明会が終わると、校長先生が私達のところまで来てくださり
A小学校の中のバリアフリー情報や、
支援学級の現状を話してくれました。

エレベータはあるが、一部スロープのない階段でしか上がれない教室があること。
肢体不自由の子、車イス利用の子は、現在在籍していないこと。
ふたばのような子のために、
スロープなどを設置していく必要があるということ。
小規模な学校なので、設備を整えるにも時間がかかる可能性が高いこと。

…ひとみの就学のために来たはずが、
ふたばの話ばかりになりました(^_^;)
でもありがたいことです。



以前、ある特別支援学校の校長先生とお話したとき、
「地域にこんなサポートを必要としている子がいるよ、ということを、
地域の小学校に知ってもらう必要がある。
そのために、就学する2~3年前、3~4歳の頃から、
障害のある子のことを学校に話しておくといい。
たとえ、特別支援学校に進むと決めていても、
地域の学校にはアプローチをしておくといい」
とおっしゃっていました。

なぜそんなに早くからアプローチすることを勧めておられるかというと
スロープなどの整備に年月がかかるからだそうです。
ちなみに、早くから地域の学校にアプローチしたことで環境が整備されたとしても
その学校に就学しなければならない、ということはなく
特別支援学校に就学しても、全く問題はないそうです。


わが家の場合は、ひとみの就学をきっかけに、
ふたばという子の存在を、地域の学校に知ってもらうのが自然なことかも、と思いました。

来月には、もう1つの学校、B小学校の公開授業と説明会に
ふたばを連れて、参加しようと思っています。



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コメント

Secret

ふたばちゃんのエリアは、障害児に対しても思いやりがあっていいですね!とってもうらやましい限りです。

我が家も就学については心配をしていて、1年前から幼稚園/保育園の受け入れ(母子通園/週1日でもいいからなど)、市の療育施設の利用、さらに小学校の受け入れなどを市の保健師さんに相談しています。
が、市内に「気切っこ」が少ないのに、さらに小児の「呼吸器っこ」が今までいなかったとのことで、すべて「前例がない」の一言で片づけられてしまっています。

特別支援学校も隣の中核都市もしくは自宅から1時間近くかかる市のものしかないので、これからどうなるのかなぁと。
こういうのって、どこに相談すると前に進むんでしょうね・・・。
なんだか悩ましいです・・・(愚痴みたいになってしまってごめんなさい・・・)

ふたば、小学校へ行く

入学準備頑張ってるんだね

こんばんは☆

何だか、とても素敵な1日になったみたいですね~☆
私もまだまだ初めましての場所はだいぶ勇気がいります。
ひとみちゃんのことか考えると不安だったりしますよね。
でも先生たちが前向きだから、いい教育してそうな感じがします。。。

次も素敵な小学校だといいですね♪♪

mai-merodyさんへ

mai-merodyさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

「前例がない」という言葉で片付けられてしまうと、本当に、これからどうなるのかなぁと不安になりますよね。

以前、就学のことは教育委員会に相談するといいと、役所の方に言われましたが、
まだ就学まで何年かありますし、突然教育委員会に電話して
子どもの状態を伝えて就学相談するっていうのもけっこう勇気がいるな~と二の足を踏んでいました。

mai-merodyさんも、特別支援学校の先生や、地域の学校の先生と、お話する機会があるといいのですが…

mai-merodyさんは、訪問リハビリや訪問看護は利用されていますか?
訪問看護師さんは、けっこういろいろなエリアを担当していたりするので、他の地域のこともご存知だったりします。

娘ちゃんを通じてつながっている人から情報を得ることができなければ、
思い切って教育委員会に相談してみるのも、手だと思います!

愛姫☆さんへ

愛姫☆さん、こんにちは☆
入学準備、ちょっとずつ始まってきました。
ありがとうございます。

ちゃぱるさんへ

ちゃぱるさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

ちゃぱるさんも、はじめての場所はだいぶ勇気がいりますか?
それを聞いてほっとしました。

そうなんです、姉妹とは言え、今それぞれ別の世界で暮らしているので
(ひとみは地域の保育園、ふたばは療育施設)
その世界に連れていくのはやっぱり勇気がいります。

ふたばは医療ケアが必要なので、特別支援学校に行くことになるんだろうなと
漠然と思っていましたが
これを機会に、地域の普通学校のことを知って、就学先をじっくり考えたいと思うようになってきました(^^)

次の学校見学も、家族みんなで行きたいと思います!