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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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子育てのかたち

母子通園が始まって、もうすぐ半年になります。

朝から夕方まで園にいる日も多く、
お昼ご飯を食べながら、同じクラスのお母さん達としゃべるひとときが、
楽しい時間になっています

同じクラスには、イヤイヤ期真っ最中!なんて子もいて、
食べるのが嫌、指示されるのが嫌…
そしてお母さんが離れたとたん、世界の終わりのように大泣き。

そんな姿を見ると、
いいなぁ~!なんて可愛いんだ~!と言ってしまう私です


昨日のお昼は、
イヤイヤ~!が強い子ども相手に怒鳴ってしまう、
可愛いけどイライラしてしまう、という話で盛り上がりました。


こういう話題のとき、
私が考えるのはいつもひとみが2~3歳だったときのこと。
軽いイヤイヤならあったし、
自分でやりたくて手を貸すと怒って、
うまくできなくて泣いて、そんなこともありました。


でも、ふたばと一緒にいて、
体調のことでハラハラしたり、
経管栄養のチューブを自分で抜いてしまってあたふたしたり、ということはあっても、
何かを拒否されてイライラすることなんてないもんなぁ~。
むしろどんなことでも主張ができたなら嬉しいし。

怒るような要素も全くないなぁ~。

ストレスの中身が違うんだな~と改めて実感。


まぁ、それは当たり前と言えば当たり前のことなので、
ひとみのときとは違う子育てのかたちを、
自分なりに楽んでいきたいな、と思っています。


でも、少し気がかりなのは、
ひとみに対しても、私の欲が少なくなっているということ。
周りを見ていると、年長にもなれば習い事をいくつもさせている教育熱心な家庭も多いんですよね。
そんな中、
もっと賢くなって欲しい!もっと運動神経が良くなって欲しい!みたいな欲が少なく、
元気で楽しく過ごせたらいいやん、こんなことができるなんて充分すごいやん!
多少うまくできないことがあっても、まぁいいやん!と
いろいろな場面で満足してしまっている自分がいます。

伸びる可能性がある芽を、
親である私の欲の無さがつぶしてしまっていないかな?と
ふと心配になったりするのでした



そんなこんなで、
障害の有無に関わらず、子育てのしかたはみんな同じ!という言葉を聞くことがあるけれど、
私はあまりそうは思いません。
やっぱり違うと思う。


ただ、2人の娘たちの子育てで、唯一共通しているのは、
本人が出すサインを大事にしたい。ということ。
ひとみなら、話してくれる言葉、描かれる絵や表現された文章に込められた思いを、
ふたばなら、わずかな表情の変化や動きに込められた意思を、
読み取れる母親でいたいです。



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コメント

Secret

こんにちは!

わかります〜。
私もはっくんに求めることのハードルがめっちゃ下がりました(^_^;)

前はチョコは嫌だなーとか必死で与えないようにしてたのに、食べられるだけでいいやん!と思ってしまったり。

はっくんにはハードルが下がってありがたいだろうけど、それで可能性を潰すことになるのは嫌ですよね(T_T)

障害の有無で子どもの育て方は全然違います。
もうそれは身をもって体験してますよね。

あんちゃんの育児は育児じゃなくて介護だなんて卑屈になっちゃうこともありますが、あんちゃんを育てる上で辛いことだけかと言われたらそうじゃないし。

みっちさんが言われてるように、はっくんからもあんちゃんからも出されるサインを読み取れる親でありたいと私も思います。

こんばんは☆

みっちさんがおっしゃる様に
元気で楽しく過ごせてる、これに尽きると思います
親の欲が強ければ子供が猛烈に成長すると言う訳ではないし
無欲さが可能性を潰す事にも繋がらないだろうし。
 
ひとみちゃんはきっと「まぁいいやん」とドーンと構える
みっちさんの大らかさから、沢山の事を学んでると思いますよ~☆

こんばんは☆

私もわかります~‼
ママと離れる時に泣いてるの見ると、いいな~って思っちゃいますよね。
嫌々時期のママは本当、ストレスがきてるように見えます。。。
うちは嫌々ってのがないから少し楽なのかな??
でも、意思表示するって素晴らしいことですよね‼
もう少し細かい部分ができるといいんだけどなぁ。。

ひとみちゃんへの欲かぁ。
元気でってので充分だと思いますよ~(*^^*)
そこでひとみちゃんの興味のあるものはどんどんやらしてあげるとかでいいんじゃないかなぁと思います。

障害児育児、経験できるなんてほんの一握りの人だと思って私も楽しんで頑張ります‼

はくじゅさんへ

はくじゅさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

わかってもらえますか~~。
そうなんですよね、食べられるだけでいいやん、って私も思ってしまいます。

育児じゃなくて介護。それも、思う時があります。
やっぱり、反応が薄いからかな(^^;
ちょっとでも、ニコッと笑えるとか、そういうことがあればなぁ…って
正直思ってしまうこともあります。
寝たきりだとしてもニコニコ笑える子がまぶしくって、
笑顔さえあれば…なんて考えたりも。
笑わなくても、まぁオモシロ可愛いんですけどね。
あんちゃんのような可愛らしさはないですけど…(^^*)
あんちゃん、どんどん表情が豊かになってきていると思います。
今にもニコッと笑いそうな、そんな気配を私は感じてます。

 
子どもからのサインを読みとれる余裕を、常に持っていたいですよね!

もも母さんへ

もも母さん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

確かに、親がもっともっと、と欲を出すからと言って
子どもがぐんぐん伸びるとは限らないですよね(^^;

どーんと構えるおおらかさ…そこまで行くと良いんですが、
「まぁいいやん!…(ほんまにいいのか?)」と中途半端なところが(笑)。

元気で楽しく過ごしていることは、ホントに何より大切なことですよね。
ありがとうございます(^^*

ちゃぱるさんへ

ちゃぱるさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

イヤイヤ期に対面しているお母さん達は大変ですよね。
でもホント、意思表示できるなんて素晴らしい!って思っちゃいます。
咲太くんは、いい笑顔を見せてくれますよね(^^)笑顔。一番の意思表示ですよね!

そうですね、ちゃぱるさんが書いてくれたように、
ひとみのことは、本人の興味をふくらませてあげることができたらいいのかな、と思います。

確かに、障害児育児が経験できるなんて、少数派。
いろんなことがあるけど、いい経験だと思って楽しみたいですね!
ふたばが生まれてから、自分のモノサシが柔軟になった気がします。

ありがとうございます☆

私も一緒です(>_<)
かーが生まれる前はお姉ちゃんの習い事とかいろいろ考えていたのに、今はどーでもよくなりました。
周りでは、多い子は毎日のように習い事に通い(やりすぎだと思うぐらい)、受験(受験するのか、しないのか、どうしたいのか)もそれぞれ考えていたりします。
うちのように1つも習い事をしてない子は珍しく、いません。
かーが生まれて価値観が変わったように感じます。
掃除や自分の物の管理、食事の準備や片付けなどの身の回りのことや、自分の時間をどう過ごすか、自分で考えて組み立てられる子になってほしいと思うようになりました。
大切にしたいものがはっきりした感じがします。
とりあえず今はσ(^_^;)

『本人が出すサインを大事にしたい。』
というの、すごくいいですね!
かーが障害をもって生まれなかったら、子どもの声より、自分の思いを押し付けていたかも。
私も声にならない思いも理解できる親になりたいです(^^)

わー&かーママさんへ

わー&かーママさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

わー&かーママさんも同じですか~~
5、6歳頃になると、習い事(ほんとやり過ぎなくらい(笑))をしていたり
受験を考えたりする家庭がぐっと増えますよね。

「掃除や自分の物の管理、食事の準備や片付けなどの身の回りのことや、
自分の時間をどう過ごすか、自分で考えて組み立てられる」
わー&かーママさんが書いておられたことは、まさに自立ですよね。
そんなポリシーというか、目標があるとぶれないですね(^^)
前に、片付けのことについて記事に書いておられて、すっごく感心してしまいました!


声にならない思い、言葉を持たない子を育てていてその大切さに気付いたという感じです。


あ、余談ですが、私の大学の卒業論文、子どもの絵や遊びの研究だったんですよ。
だから、子どもの遊びとか作品、会話に込められたものを考えるのが
習慣みたいになっちゃっています。