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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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北海道旅行1日目(新幹線~寝台特急)

旅行1日目は、ひたすら移動の1日です。
朝に大阪を出発し、新幹線で東京に向かいました

新幹線では、多目的室という個室を使わせてもらいました。

多目的室は、授乳や、体調不良の場合に一時的に使われる個室ですが、
障害のある人が優先的に使えるようです
新幹線 多目的室入口

バギーや車椅子のまま入れるつくりになっています。
壁には電源が1つありました。
新幹線 多目的室

特に個室を使いたかったわけではないのですが、
バギー(チャイルドトレーラー)のまま使える座席がないか問い合わせると、
JRが多目的室を確保しておいてくれたのでした。
多目的室の存在は、
これまたアクティブな先輩ママさんから聞いていて、知っていました。

入るとこんな感じ。
新幹線 多目的室2

腰掛けている椅子は、ベッドにもなります。
窓は、通常の座席より大きめのようです。


新幹線の出入口で、JRの車掌さんに初めてスロープで介助をしてもらいました。

おかげで快適な新幹線での移動でした

東京駅でお昼ご飯を食べて、上野まで在来線で移動。

そして、上野からいよいよ、
寝台特急カシオペアで北海道に向かいます!

シルバーに、5色のライン。
カシオペア座の5つの星
(Wの形のあれです)を表しているようです。
カシオペア

正面から見ると、なんだか戦隊ものみたいな顔(笑)。


車内。
カシオペア車内

ドアや壁が木製で、温かみがありました。

寝台特急カシオペアは、
全席2人用の個室寝台です。
幼児は乗車料金がかからないので、
大人2人分の料金だけで、
家族4人で個室を使うことができます

障害を持つ人とその介護人だけが利用できる、
カシオペアコンパートという個室。
部屋はこんな感じ。
カシオペアコンパート室内
上段はベッドで、はしごを出して登り降りします。
下段のソファーは、ベッドになります。

向かって右手の扉の向こうに、トイレと洗面台があります。
車椅子のまま入れる大きさです。

バギー(チャイルドトレーラー)を入れてもまだ余裕のある広さ。

チャイルドトレーラーの幅は約80cm。
通常のバギーや車椅子なら、
それより幅が小さいので、
もう少しゆったり広く使えるでしょう。


乗るとすぐに、
ウェルカムドリンクが運ばれてきました


カシオペアは全12両で、
ロビーや、大きな窓で景色が楽しめる展望ラウンジ、
ダイニングカー(食堂車)、シャワールームもあります。

ひとみは大はしゃぎで何回も車内探検に行っていました

ふたばは乗り物が好きで、
車窓を眺めて満足そうな表情をしていました。


乗車して1時間ほどで、
予約していたディナータイムを迎えました。

ダイニングカーでのディナーは、
カシオペアの座席予約と同時
(乗車の1ヶ月前)に予約を取ります。

ダイニングカーは席数が少ないので、早く売り切れてしまうそうです。

フレンチのコースと、和食の懐石料理が選べます。
前に夫とトワイライトエクスプレスに乗った時は、フレンチのコースにしたので、
今回は懐石料理にしました。

大人用の椅子しかなく、
ダイニングカーの通路は細くて、
チャイルドトレーラーは入れないので、
ふたばは大人用の椅子に座らせました。

ひとみも赤ちゃん時代に使っていた、椅子用のベルト
(リッチェルの製品:楽天のページにリンクしています)を使って、
なんとか座らせることができました。
ダイニングカー

ふたば、ちっちゃい(笑)。

魚介類がおいしくて大満足でした
ひとみも魚介類や和食が好きなので、
おいしーい!と大喜び。

もちろん、ふたばも味見を楽しみました。

走る景色を見ながらのディナーはとても楽しかったです。


ディナータイムを終え、
あとは部屋でのんびり過ごしました。

ふたばの注入で使う調乳用の熱湯は、
ダイニングカーでもらうことができました。

多目に熱湯をもらっておき、
冷まして、次の注入で使う白湯にまわします。


関東から東北へ進み、
青函トンネルを抜けて、いよいよ北海道へ!
向かう先、函館には、
翌朝5時に到着します。

上段のベッドに、夫とひとみが寝て、
私とふたばは下段のソファーベッドで休みました。


電車の揺れのせいなのか、
ふたばの痰がズルズルで、
頻繁に吸引していました。
12時間の長旅なのでちょっと心配でしたが、
トントンと抱っこで落ち着いて寝てくれました。
なんと可愛い(笑)。

眠ってしまうと、痰ズルズルも落ち着きました。



青函トンネルを通る間は
なかなかの轟音。揺れも大きくなります。
音に敏感なふたばは、
何回も目を覚ましていました。

後から聞くと、ひとみは1回も起きず、
音や揺れにも気づかなかったようで
「ぜんぜん知らんかった~!」と言っていました(笑)。


2日目に続きます。


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コメント

Secret

北海道旅行1日目(新幹線~寝台特急)

良かったね

素敵♪

中の様子も詳しく書いて下さって、まるで乗車した気分になってしまいましたわ(´∀`*)ウフフ
個室、上にもベッドがあって広いんですねー。
新幹線の多目的室もおぉ!!って感じだったけど、それよりも数段快適そう☆

懐石料理・・パパさんの目の前にたくさん並んでていますねー。
北海道は、ももが生まれる前にスキーで何度か行ったけど、距離的に難しいなって思ってたけど、おかげで夢がむくらみました!

私、青函トンネルの海底駅。
海の中だし、水族館みたいだろうな~行ってみたい!ってずっと思ってたんですよね(笑)
そうではないと知って、ショックだったのを思いだしましたww
また続き楽しみにしてます♪

旅行っていいですね♪

寝台列車での旅行なんて羨ましい限りです。

車窓から見える景色や、列車の振動や音の全てがふたばちゃん、ひとみちゃんの刺激になったんでしょうね。

今後の参考にもなると思いますので、旅行日記楽しみにしています。

愛姫☆さんへ

愛姫☆さん、こんにちは☆
コメントありがとうございます。

目的地に着くまで長い旅だったので、
無事に着けてほっとしました。

naoさんへ

naoさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

車椅子対応の部屋なので、他よりも少し広く作られているそうです。
寝台から見る景色、夕暮れとか夜とか早朝…が
とってもきれいでした。

青函トンネルの海底駅が水族館みたいだったら素敵ですよね~!
青函トンネルを通過する時には、海の底だからなのか、
独特の音がしてかなり揺れるし、
今回で通るのは2度目でしたが、ちょっと怖かったです。


naoさんは、スキーで北海道に何度か行ったことがあるんですね!
大阪からだと遠いですもんね。
でも飛行機での移動だと時間も短いし、
もしかしたら、場所によっては、東北とかよりも
早く行けるかもしれないですね☆

ドミンゲスさんへ

ドミンゲスさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

寝台特急には、夏休みということもあって
子ども連れの家族がたくさん乗っていました。

景色、振動、音など、大人でも忘れられないほど印象深い移動になりました。
子ども達にとっても、心地よく楽しい思い出として
心に残ればいいな~と思います(^^)

楽しみにしているなんて言ってもらえて嬉しいです。

今回記事にした寝台特急に乗ることが目的の旅だったので
後はあんまり中身がないかもしれませんが…(笑)。