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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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保育参観

日曜日に、通園施設の保育参観がありました
普段、園に来ていないお父さんや、おじいちゃんおばあちゃん向けに、
保育活動とリハビリを参観できる行事です。

リハビリは、子どもによってスケジュールが違っていて、
ふたば用に組んでもらったスケジュールは、
ST(40分)→PT(40分)→保育活動(40分)→父親懇談会(40分)
というものでした。
我が家は、夫・お義母さん・ひとみ・私・ふたばの合計5人で参加しました。

最初のSTでは、みんなに囲まれて上機嫌だったのか
かっぱえびせんを噛む練習も、麦茶をペロリとする練習も、はりきっていたふたば
でも、椅子に座らされることに怒ったのか、珍しく泣いていました。

続いてPTでは、SLB(短下肢装具)を履いて、
マットを敷いたテーブルを支えに立つ練習をしたり、
歩行器に乗って足で体重を支える練習をしました。

PT.png
「こうやって手をついて立つのよ~!」というひとみの応援で、
やる気を見せるふたば!
やっぱりお姉ちゃんの応援が一番効果的
あ、洋服はお揃いです。

次に保育活動。
はじめのウォーミングアップとして、手遊びや体操をします。
それから、保育士さんがミッキーのぬいぐるみを持って子どもの前にやってきて、
名前を呼ばれた子はお返事する、という時間があります。
入園したての頃に比べると、
返事ができるようになってきた子、手を挙げることができるようになってきた子、
名前を呼ばれるとにっこり笑って反応することができてきた子が増えました。
ふたばは、どれもできませんが…
唯一、ミッキーのぬいぐるみに興味を示して、手を伸ばすことができるようになってきました。

名前を読んでもらったとき、ひとみがふたばの手を持って
「はーい」と言って上げてくれました。

保育参観1

その後は、保育活動のメイン、紙遊び。
折り紙やお花紙を手でちぎって、透明の袋に入れ、
袋に目や口を貼って、おさかなを作るというものです。

紙遊びが始まったとたん、スヤ~と寝てしまったふたば。
こちょこちょしても全く起きない!
朝からのリハビリで力尽きたみたいでした。
なんとか、紙をちぎるところまでは参加できましたが
あとはひとみが完成させてくれました。
保育参観2

知らないうちに、さかなができたね…(笑)。
保育参観3


保育活動の後は、父親達と先生方だけの懇談会。
後から夫に聞くと、
先生方からのお話のほか、
子どものこと(病気や症状なども含め)を紹介する時間もあったそうでした。
園長先生から、お父さん達と一緒に飲み会をしたいという提案もあったそうです。
いいなぁ、そういうの
お父さん同士のつながりだって、絶対必要だと思います。

懇談会の間、父親以外はフリーになるので、
みんな保育室でお昼ご飯を食べたりしていました。
ふたばも、寝ながらですが注入~
(ラコールはしばらく怖いので(笑)、ミルクを注入)
すると、ふたばのところによく遊びに来てくれる、
同じクラスのRくんが、いつものようにやって来てくれました。

Rくんは、クラスの中でもかなりしっかりと発達している子で、
歩くこと、食べること、コミュニケーションをとること、全部上手です。
年齢からすると、遅れていると言えるのだと思いますが
(療育手帳を申請する予定だとお母さんは言っていました)
私からしたらRくんはとってもまぶしい存在
ちなみにお母さんはめっちゃ美人さんで、これまたまぶしい存在

つい最近、Rくんのお母さんと話していて、
Rくんとふたばは、生まれたのが同じ病院だったことが判明しました。
そしてなんと、ふたばとRくんは、同じ時期に、NICUに入院していたそうです。

小さな小さな赤ちゃんだったRくん。
生まれそうになった時、助かる可能性はかなり低かったそう。
それでも、仮死状態ではなく元気に生まれてくることができて、
小さく生まれたことによる発育遅延はあるものの、順調に育っています。
その話を聞いたとき、うらやましい気持ちなんかは不思議と全くなくて、
目の前にいるRくんがそんな風に頑張ってきたこと、
今こうして元気に育っていることがなんだかとっても嬉しくて
「良かった、ほんとに良かった。めっちゃ感動しました…よう頑張ったね、Rくん!」
とRくんを抱きしめてしまいました。涙が出そうだった。

私もふたばのことを話し、厳しいことを乗り越えて、
たくさんハンデを抱えながらも頑張って生きていることを
Rくんのお母さんは受け止めてくれていました。
お互い、同じ病院で、同じ時期に頑張ってきたんだね…と、
なんだかクラスの中でも、ちょっと特別な存在になりました。
だからいつも、かわいいRくんと、素敵なRくんのお母さんに会えるのが楽しみで。


話を保育参観の日に戻しますが、
そんなRくんのお母さんが、
「保育の時間、お姉ちゃんがふたばちゃんの手を持って、
お返事を手伝ってあげているのを見て、
私、涙出てきました。優しいお姉ちゃんですね」
って言いに来てくれたんです。もう嬉しくて。


私も、保育参観の場で、
いつも接している子ども達が、家族と関わっている姿を見て、
きょうだいのいる子は、きょうだいとの関わりが見られて、
とても温かい気持ちになりました。
みんな家族に愛されて育っている。
そのことがすごくすごく伝わってきて、
素晴らしい時間を過ごすことができました。

ひとみも、すごく楽しんでいて、
「○○園、楽しそう!」と言っていたし
お義母さんにも、保育活動やリハビリの様子を見てもらうことができて良かったです。


秋に開かれる運動会や発表会も、
家族が参加できる行事がいくつかあるそうなので楽しみです。


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コメント

Secret

保育参観

保育参観お疲れ

こんばんは☆

ふたばちゃん、皆が見に来てくれてはりきったでしょうね~☆
それにしてもひとみちゃん!
なんて素敵なお姉ちゃんなんでしょうか!
ふたばちゃんに必要な事、もう理解してくれてるんですね♪
ふたばちゃんもひとみちゃんに促される事も多いと思います。

みっちさんの子育てが素敵なんだろうな~(о´∀`о)

はじめまして。こんにちわ。

いつもブログ拝見しています。
我が子もふたばちゃんと同様に通園施設に通っています。

障害をもつ子の父として、何が出来るのかと日々考えていますが、
これといった答えが出ません。
父親同士のつながりって大切そうですね!

そういった懇談会が開催されるといいのですが。。

愛姫☆さんへ

愛姫☆さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
楽しい参観日でした。

ちゃぱるさんへ

ちゃぱるさん、こんにちは☆コメントありがとうございます。

ひとみは自然にふたばのことを手伝ってくれていて頼もしいです。
子育てが素敵…だったらいいんですけど(笑)、
どちらかというと、私が雑なので、
ひとみは、ママもっとちゃんとしてあげて!という感じです(笑)。

貴重な参観日でした(^^)

ドミンゲスさんへ

ドミンゲスさん、こんにちは。はじめまして。
コメントありがとうございます。

ドミンゲスさんのお子さんも、通園施設に通われているのですね。

父親同士の懇談会は、なかなか機会がないと思いますが
きっと、必要ですよね。
話を聞いていると、過去に「おやじの会」(笑)といった飲み会が
定期的に開かれている年もあったそうです。

> 障害をもつ子の父として、何が出来るのかと日々考えていますが

こう考えておられる時点で、素敵なお父さんだと思います(^^)
子どもにとってだけでなく母親にとっても
父親の存在って大きいので、
そうやって考えてくれることがすごく心強いことだと思います。