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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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相模原の事件のこと

7月26日に相模原市で起きた殺傷事件。

最初に耳にした時は、どうしてそんな無抵抗な人たちを…と、
とにかく容疑者に対し強い憤りを覚えました。

そして日を追うごとに明らかになる容疑者の経歴や犯行の動機につながる出来事を知るたび、
とても複雑な思いを抱いてしまいます。



全盲と全ろうの重複障害を持つ
東京大先端科学技術研究センター教授の福島 智(ふくしま さとし) 氏は
今回の事件を「二重の殺人」であると指摘しています。

今回被害者となったのは、重複障害を持つ方々がほとんどでした。
重複障害を持つ方々は、容疑者から自分の身を守る能力に制限があり、無抵抗です。
そういった方々を殺すということは、「二重の意味での殺人」であると福島 智氏は指摘します。
一つは、人間の肉体的生命を奪う「生物学的殺人」。
もう一つは、人間の尊厳や生存の意味そのものを、優生思想によって否定する「実存的殺人」です。
後者は、事件の被害者にとどまらず、
人々の思想・価値観・意識に浸透し、社会に広く波及するとされています。



容疑者の犯行は決して許されるものではないけれど、
犯行の動機となった思想を、私たちは全く持っていないか?というと、それは完全に否定できないのでないかと思います。

「容疑者の犯行は精神障害と薬物症状によるものであり、私たちには理解できない狂気の沙汰だ」とは
言いきれないものを感じてしまうのです。

行動に移すことはないけれども、容疑者と似たような思想の人はたくさんいるのではないかと感じます。

過去に教育委員の方や、知事の方が、障害を持つ方について述べたことがありますが、
部分的に引用すれば、同じ思想のような気もします。

だから、連日の報道に、憤りだけではなく、とても複雑な思いを抱いてしまうのです。
同じような思想が、今の社会の根底にあるのではないか…と。

今回の事件には深い問題が潜んでいるように思えます。


『重複障害者に対する命のあり方は未だに答えが見つかっていない所だと考えました。
障害者は不幸を作ることしかできません。』

容疑者が今年2月に、衆院議長にあてて書いた手紙の一部です。

障害は不便だと思います。
ふたばに障害があって良かったと思ったことは一度もありません。

それでも、不幸をつくることしかできないというのは
当事者にとってみれば、大きな誤りです。

何より、たとえ障害を持つ本人やご家族が、不幸を感じていても、
他人からすれば不幸をつくることしかできないように見えたとしても、
それを理由に命を奪われるようなことがあってはなりません。



ふたばには障害がありますが
私にとってふたばは「障害者」ではありません。
ふたば、という1人の小さくて可愛い女の子が
たまたま障害を持っている、それだけのことです。

「障害者」という物が存在しているのではありません。
かけがえのない1人の「人」が障害をもっている、ただそれだけなのです。

ふたばに関わってくれる専門家の方々は
ふたばという1人の人として、向き合ってくださる方ばかりです。




今回の事件を受けて、
知的障害者と家族で作る「全国手をつなぐ育成会連合会」は
公式サイトで7月27日、障害を持つ方々に向けて緊急声明を出しました。

「私たち家族は全力でみなさんのことを守ります。
ですから、安心して、堂々と生きてください」という内容です。



今回被害に遭われた方、ご家族の方に、心からお悔やみ申し上げます。

やまゆり園で過ごされている入所者の方々の心の回復をお祈りいたします。

全国の障害を持つ方々、そのご家族が、どうか穏やかに過ごせますように。
安心して堂々と生きられる世の中になりますように…


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ふたばと赤ちゃん

ブログ、さぼり気味です…(笑)。
なかなかパソコンに向かう時間が取れないくらい忙しくて

それと、最近Instagramが面白いです。
非公開に設定しているから、写真も加工せずに(顔を隠さずに)載せられるし。
フォローし合っているのは、ふたばを通じて知り合った、ごくわずかな数の友人だけですが、
みんなの近況を知ることができるのが楽しくて、
ブログの卒業を少し考え始めている今日この頃です。

ちなみにFacebookも同時期に始めたのですが、イマイチ面白くなく、全く更新していません(笑)。


さて、先月、ひとみとふたばに、初めてのいとこができました

夫の弟くんちの赤ちゃん。男の子です。

生まれて一週間後くらいに、お家に遊びに行かせてもらいました。

ひとみはもう、新生児の可愛さにメロメロ。
こんな小さい生まれたての赤ちゃんに会える機会なんて、滅多にないものね。

スヤスヤ眠っている赤ちゃんを抱っこしたり、
ひとみ1

寝顔をのぞき込んだり。
ひとみ2


ふたばにも赤ちゃんを見せたのですが、
対面

全然見ようとしませんでした~。

そのうち、お腹が空いたのか、大泣きし始めた赤ちゃん。
泣いちゃった

泣き声にびっくりし、じっと見つめるふたば。

この後、赤ちゃんはお母さんと、別のお部屋に授乳に行ったのですが
それを追いかけていくふたば。

追いかけて

眠っていた時は、ふたばにとって赤ちゃんが、生身の人間だという認識がなかったのかも…
ふたばにとっても、こんな小さい赤ちゃんに接する機会なんてなかったものね。
それが元気に泣き始めてから認識して、心配?で追いかけようとしていたのかな。


それにしても赤ちゃん、可愛かった~~
ひとみが生まれた時は、親もそばにいないし、日中はずっと一人で見ていたこともあってか
大変だったし不安だったし何より寝不足でフラフラで、
可愛い!とか思っている余裕がなかったような気がします。
でもそんな可愛い新生児の時期は本当に本当に一瞬だったんだな~と思いました。

ひとみは、赤ちゃんが大きくなって、一緒に遊べるようになるのが、今からとっても楽しみみたいです。

ふたばと赤ちゃんの絡みも、これから楽しみです。


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保活、スタート

先日、通園友達のママから、
私が住む隣の区に、看護師さんが常駐されている保育園があるとの情報をもらいました。

隣の区ではあるけれど、
住んでいるところから比較的近くにある私立保育園です。
母体は福祉会。

園に電話をして、
医療ケアが必要で、心身ともに障害がある4歳児です。
看護師さんのいらっしゃる保育園を探しています。と伝えました。
ふたばの年齢のクラスは空きがないが、
入園希望申し込みをしておけば、空きが出たら入園できる可能性があるとのことでした。
見学に行くことにしました。


実はこの園、
ふたばが1歳の頃に、電話で問い合わせたことがありました。
ひとみの同級生が、当時この園と同じ福祉会の保育園に通っていて、
「障害のある子も保育園に何人かいるよ」と教えてもらっていたからです。
ですがそのときは、電話できっぱりと門前払いを受けました。
確か、看護師さんもいないし、歩ける見込みのない子は無理だと言われたのでした。
歩ける見込み…
少なからずショックを受けたことを覚えています。

けれど今回は電話で門前払いという感じでは全くなく、
良かったら見学もどうぞ~という話になりました。

現在は看護師さんが常駐されていることと、
もしかしたらふたばの年齢的なこともあって、
門前払いではなかったのかな?


先週、ふたばと一緒に見学に行きました。
母体が福祉会ということで、同じ建物に高齢者施設が入っているため、
エレベーター完備のバリアフリーになっていました

案内してくださった先生も、園長先生も、とても熱心で温かい方でした。

こちらの事情を詳しく聞き取りしてくださって。
母子で通園する施設に通っているため、私は働くことができないこと。
就学前に、地域の子どもたちと関わる時間を持ちたいこと。
1年前まで、保育園のことは全く考えていなかったけれど、
療育の場面でふたばがお友達に興味を示し、自分も歩いてみようと足を動かしたり
発達につながっていると感じることが増えたこと。

それに対して園長先生が、園の保育方針や取り組みを詳しくお話ししてくださいました。
心に残ったのはこういうお話でした。

・高齢の方とも障害のある子とも、小さいときからみんな一緒に過ごすことで、
 それは子どもたちにとって自然で、普通になっていく。とっても大事なこと。

・ふたばの通う通園施設と園長先生とは昔からずっとつながっていて
 やりとりもしているし、通園施設の公開療育にも参加している。
 重度のお子さんもたくさん受け入れてきた。

・支援が必要な子には必ず職員がつく。
 園には講師を招いて、英会話・習字・体操など様々な教育を取り入れているが、
 みんなと同じことができなくてもいい。
 その子にとっての課題を設定し、職員がついて、一緒に取り組むことが大切。

・運動会など行事のときは、バギーのお子さんにできることを考えて取り組むし、
 お友達がバギーを押してくれたりもする。


園に通っているバギーのお子さんにも会うことができたし、
保育活動を見せてもらう中で、
障害のある子はその子に合った過ごし方をさせてもらっていることがよく分かりました。


ここのところ、保育園に行かせてみたいという思いが強くなっていく一方で、
「一体ふたばには何ができるんだろう…?」という不安も強くなっていたのですが
園長先生のお話が、心にスーッと入ってきました。

こういうことがふたばにはできない、と親の私が見限ってしまうのではなく
みんなとその時間を過ごすことが大切なんじゃないか。
ふたばに取り組めることを、先生方はきっと考えてくれる。
それを探す過程も、ふたばにとってすごく重要なんじゃないか。

園長先生からのお話で、そんな風に考えるようになりました。


先述の通り、現在ふたばの年齢のクラスに空きがないのですが
来年度、年長になったら、空きが出るかもしれないとのこと。
「希望はありますよ」と園長先生が言ってくださいました。



今のところ、候補である保育園は3つ。

①徒歩圏内の私立保育園。看護師常駐。空きあり。

②すぐ近くの公立保育所。入園内定すれば看護師の募集をかける。空きあり。

③今回行った隣の区の私立保育園。看護師常駐。空きなし。


この3つの園で、年度途中の申し込みをするつもりです。

大阪市の場合、保育開始希望月の前月5日が、申し込み期限となっています。
一番早くて9月からの利用で、期限が8月5日ということになります。
それまでに、主治医に診断書を書いてもらったり、夫の職場に勤務証明を書いてもらって
書類を集める必要があります。

9月の選考で落選した場合は、「待機児童」という扱いになり
毎月の選考結果を待つことになります。

待機児童の扱いでいられるのは、平成28年度末までなので、
9月・10月で落選が続いた場合には、
10月に行われる、次年度一斉入所の申し込みをします。

それと並行して、9月・10月に保育園が落選した場合には、
10月に公立幼稚園にも、次年度入園申し込みをします。
(幼稚園はこれから夏休みだから、9月に見学に行かないと!)



また、役所の担当の方と話したところ、
保育園を申し込む理由としては
「母親が求職中」だと点数が低いので、
「ふたばに保育が必要」という理由で申請する方が、点数が高いだろうということでした。
(大阪市の保育園選考は、完全点数制です)
そのため、保育園申し込みに当たり、私たち親子と役所の方の面談が必要なのだそうです。


「保活」、いよいよスタートしてみました。

あくまでも、ダメ元です。
気管切開、経管栄養、重症心身障害を持つふたばを
安全に安心して預けられることが大切。
そんなに簡単なことではないのを重々承知した上での活動です。
安全面を考えて…ということで入園できない可能性は充分高いと思っています。

そして、とにかくふたばが楽しく過ごせるのが目的なので、
今回はそれを探すためのチャレンジであり、
決して保育園または幼稚園に入ることがゴールではありません。


ダメ元、ではありますが、後悔をしないよう、頑張ります!!



ふたば歩行器
空き時間に歩行器で練習しているところ。
立ち止まって、揉み手ポーズで、物思いにふけっている風のふたばです。



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吸引カテーテルのサイズ変更

ふたばは以前は生まれた病院で定期診察を受けていましたが
現在は在宅専門クリニックの先生による訪問診療を受けています。

ケアに必要な医療物品(診療材料)も、
在宅専門クリニックに支給していただいています。


数ヶ月前、診療材料の1つである、吸引カテーテルについて
他の患者さん達と統一したいので、種類を変更してもらいたいと、事務の方がおっしゃいました。
実は、これまでふたばが使ってきたタイプのカテーテルは、
他のカテーテルの2倍以上コストがかかるそうなんです(*_*)知らなかった~~

それまでふたばが使っていたのは、生まれた病院のNICUで使っていたカテーテル。
(写真・下)
調節口を押さえて圧をかけるタイプで、しっかりと圧がかかって使いやすいものでした。

そして今回変更になったのは、調節口がなく、押さえなくてもそのまま圧がかかるタイプ。
(写真・上)
素材自体が少し柔らか目で、粘膜を傷つけにくく、
調節口がない分、片手で使うことができます。

調節口

サイズはどちらも8Frです。

      ※ 「Fr」(フレンチ:「フレ」と略して呼ばれることが多い)は、
         カテーテルの太さ(外径)を表す単位で
         3Fr=1mmとされています(Fr表示を3で割れば、mmに変換できます)。




調節口なしのカテーテルのサンプルをもらって使ってみたのですが、
なんと、ふたばの痰、全然引けない(T_T)
サラサラした痰なら引けるけど、だいたいいつも粘り気があるのです。
引けなさ過ぎて、痰が詰まって顔色が悪くなったこともありました。

吸引カテーテルは病院によって使っている種類が違っていて
知っている限りでは、調節口がないタイプのものを使っている病院が大半です。
(コストの関係もあるのでしょうね)
なのでこれまでも、調節口なしのカテーテルを使ったことがありました。
そのときもやっぱり、なかなか引けなかった。

なぜ引けないのか?
ソフトな素材だから?


訪問看護師さんに相談すると、ここに注目されていました。
「2孔式だからじゃないかな?」
先端2孔式

調節口なしタイプは、先端側面に2つ穴が開いているのです。
2孔式

「優しく吸引できるように、2孔式になっていると思うんだけど、
圧がかかりにくくなるんでしょうね。
例えばストローに2つ穴を開けたとしたら
より大きな力で吸わないと、ジュースが飲めないのと一緒で」

な、なるほど~~!

その仕組みに加え、調節口なしタイプは、しなるように柔らかい素材でできていて
余計に吸引圧がかかりにくいのでした。
その方が粘膜にも優しく、特に子どもには適しているようです。

でもね~、ふたばの場合は、優しさよりも強さが欲しい(笑)。

というわけで主治医に相談して、カテーテルのサイズを
8Fr→10Frにアップしてもらうことになりました。

ふたばが使っている気管切開カニューレのサイズは
内径(I.D.:Inside Diameter)が4.5mmのもの。
3Fr=1mmなので、今回使う10Frの吸引カテーテルは約3.3mm。
サイズ的には問題なさそう、と主治医の先生。

実際に吸引してみると、カニューレ内にピッタリ入る感覚なので
吸引している間はちょっと呼吸がしづらそうです。
なので短時間で吸引しないといけないようです。

ただ、8Frと比較するとかなりスッキリ取れます!
気管の吸引も、口腔の吸引も、10Frでいけそうです。

とりあえず解決…良かった~~

ちなみに、風邪をひいたときなどたまに鼻の吸引をすることがあるのですが
そのときは8Frを使おうと思っています。
10Frだと太くて絶対痛いやろなと思うので(^^;


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間違いだらけの…GE

※お通じの話です。


ふたば、5月頃からエネーボという栄養剤を摂取しています。

エネーボはお腹が緩くなりやすいということを聞いたので
お腹の弱いふたばには慎重に注入するようにしていました。

でも…逆に便秘になってしまったようです(´・_・`)

汗を大量にかく季節になって、水分摂取が不足していたことも関係あるかもしれませんが。

トロミ剤を寒天に変えてみたり
水分を多めに注入したり
便秘体操やマッサージをしたりしましたが
全く出ませんでした…珍しいことに。

そこで、とても久しぶりに、グリセリン浣腸(=GE:Glycerin Enema)をすることになりました。

訪問看護師さんに来てもらっている時間に一緒に手伝ってもらったのですが
2人でもうビックリ!
浣腸をしてみると、ものすごいカタマリが登場

それを見て、しばらくトロミ剤や寒天はストップしよう!と思いました。

その後も便秘が続いていたので、今度は私1人のときにグリセリン浣腸を。
やっぱりその時もカタマリが登場…
の直後に、ボトボトの下痢になってしまいました(゚д゚)

浣腸の方法がまずかった?
と思って調べていたら、私が今回した浣腸のやり方は間違いだらけでした。

①浣腸液の量
処方されている浣腸液の容量は30mlのもの。
確か前は10mlくらいを捨てて残りを使っていた記憶が。
今回はちょびっとだけ破棄して、適当な量を使った。

 →→浣腸液の量は、体重に応じて使う。
    体重1kgあたり1mlが目安。
    ふたばの体重は10kgなので、10mlが適量なのに
    多分その2倍くらいの量を使ってしまった。

②浣腸液の温度
寒い季節なら湯煎をして使っていたが
今回はそのまま使った。

 →→浣腸液の適温は約40℃。
    直腸の温度は口腔や腋下より高く、37.5~38℃のため。
    そのまま使ってしまったので、液の温度は30℃にも届いていなかった。

③浣腸液挿入の長さと、注入の速さ
これも…とても適当にやってしまった。

 →→挿入の長さは、乳児だと3~4cm、子どもの場合は3~6cm。
    ふたばは体が小さいので3cmくらいが妥当。でもちょっと長かったかも。
    注入の速さもちょっと速かったかも。ゆっくりが良いそう。

特に量については、うろ覚えだったので、ちゃんと過去の記録を見れば良かったです
浣腸液も薬品なので、適当に使うとダメですね。

わざわざ記事にしなくても、みんな知ってるだろうし、
もし知らなくてもちゃんと調べてから使うやろ!と自分にツッコミを入れながら。。。
大いに反省しています。
ふたば、お腹が痛かったよね。ごめんね。



ちなみにタイトルに、浣腸ではなくGEと書いたのは、
トップに「浣腸」と出すことに抵抗があったからです…(笑)。



後日談。
ひどい便秘のふたばでしたが
その後はトロミを一切つけず、
水分を意識して多めにとり(15時に100mlのソリタ水と決めて注入)、
立ったり歩いたりする時間を増やしていくと、
改善されました。また自力で出せるようになりました。パチパチ。

成人の方だと、トロミなしの栄養剤を注入しても
形のある便が出ることが多いそうです。

ということは、ふたばの腸機能が、少し成長したっていうことなのかな?
トロミなしでは水気の多い便だったのが
トロミなしでもしっかりした便になってきたっていうことなんですよね。

ただ、全くトロミをつけないと、寝返った時などに逆流しやすいので、
特にエンシュア・Hにはトロミをつけて注入しています。


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ショートステイ中の仕事とリハビリ

ふたば、今月の初めにショートステイを利用しました。
いつも利用している療育園です。

今回のショートステイ中、私は久しぶりに働きに出ました。

5年前、ふたば妊娠中に切迫早産で緊急入院してから
仕事というものを一切していなかったので、5年ぶり。

最近デイサービスを利用しているので、
仕事を探したり面接に行ったりする時間も持てるようになってきて。
今回のショートステイ中に、短期間ですが仕事に行くことができました。

スーツ着てオフィス街を歩いていると、
なんだか自分を取り戻せたような気がしました。
別に自分を失っていたわけではないですが(笑)。

ひとみの母親、ふたばの母親兼介護者、
そういうものから少し離れて、
自分1人で歩いたり働いたりしている時間が、不思議な感覚でした。

仕事は忙しかったけれどとても楽しかったです。
派遣で働いている人たちと過ごす時間も楽しかった。


いっぽうふたばは、ショートステイ中もしっかりリハビリ。
S先生いつもありがとうございます

ベッドの上で腹筋してみたり。
腹筋

乗ってみたかった歩行器、「UFO」に乗ったり。
UFO.jpg

廊下を歩く!
好きな方向に進めるので、楽しそうでした。
歩く

他の利用者さんの部屋をのぞきに行ったり、スタッフルームに入って行ったり
扇風機の風に当たりに行ったりと、好き放題(^^;

S先生が、ふたばの体を触って、
「だいぶ背中が丸いのも良くなってきたね~!
すごく心配だったから。
やっぱりリハビリを続けてると変わるね。
すごいわ」
とおっしゃっていました。


ひとみが面会に行くと、ふたば、びっくりしていました。
びっくり


今回は体調を崩すことなく、泣くこともなく、
元気に過ごせていたようでした。

ショートステイが終わると、
今週も通園にリハビリに通院に保育園の見学に…
またもりだくさんの毎日を送っています。




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たてわりグループ活動(キラキラ大好き)

たてわりグループ活動とは、
いろいろな年齢の子どもたちを課題別に分け、
それぞれのグループで活動する時間です。

保育とリハビリの先生が担当してくださいます。


先日の課題は、目的の遊びまで移動し、しっかり手を使って遊ぶこと。

みんなで歌を歌ってご挨拶~♪…の前から、
好きな遊びに向かって歩こうとするふたば。

まず向かったのはこちら。
風船につけたキラキラテープを持って、
扇風機の風に乗せてヒラヒラさせて遊びます。
なんとも涼しげ
風船

保育の先生に介助してもらって遊んでいます。

風船もテープも大好きなふたば。
大好き過ぎて、風船をぎゅーっと抱っこし過ぎたのか、
ふたばの顔の前でパーーン!!と割れてしまうというハプニングも。
しかも2個も(^^;

けっこう大きな音がしたのに、なーんにも動じずに遊び続けるふたば。
大物だな…
グループのみんな、びっくりさせてしまってごめんね。


風船が割れた後、気を取り直すのも異常に早いふたばは、
次の目的地に向かって歩き出します。

洗濯用パラソルハンガーに吊るされた、たくさんのキラキラテープ!
これも大好物~!
キラキラ

ハンガーをくるくる回すと、テープもキラキラ輝きながら回ります。
テープが好き過ぎて、引っ張ってしまい、
パラソルハンガーが折れそうになっていました…
これ以上破損しないでね(笑)。
キラキラ2

好きなものを見つけて、そこまでの移動を介助歩行で頑張りました。
長い距離を歩くなら、歩行器が良いですが
部屋の中では、小回りがきく介助歩行のほうが良さそうです。

子どもたちが好きなもので遊んだ後の締めくくりは、
部屋の照明を落として、ミラーボールで癒しの空間でした。
まるでスヌーズレン。
ミラーボール

みんないい表情をしていました( ^ ^ )


今年も、このたてわりグループで、
そろそろ10月の運動会に向けて練習が始まりそうです。


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お友達とのコミュニケーション

先日のPTのリハビリの時間のこと。

↓ふたばの大好きな玩具「のせのせ玉ころがし」
のせのせ玉ころがし
タワーの上から、鈴の入ったボールを転がすという玩具です。

これは他のお友達にも大人気で、
2歳のHちゃんが台の上に乗せて遊んでいました。

PTの先生と介助歩行で部屋中を歩き回っていたふたば、
鈴の音に気がついて、Hちゃんの方にジワジワ近づいて行き、
とうとうHちゃんからボールを奪ってしまいました(^^;

Hちゃんは優しくて、ふたばにボールを譲ってくれました。

ふたばは、タワーの上からボールを転がして見せ、
「こうやって遊ぶのよ!」とでも言わんばかりにドヤ顔をしていました。
それをHちゃんはじっと見ていました。

一緒に遊ぶ

こんなお友達とのやり取りが嬉しいな

…ふたばが強引に奪いに行ってしまっただけのようにも思えますが(笑)。


お互いに言葉はなくても、手や体、顔の表情から、なんとなく気持ちが読みとれたりします。



また別の日の話ですが、地域の保育園の行事に参加させてもらったときのこと。
お部屋の中で、読み聞かせや、紙芝居をみんなで見ました。

はじめはふたばを抱っこして、パイプ椅子に座らせてもらっていたのですが
ふたばがモゾモゾ下りたがるので、みんなと同じマットの上に下ろすと、
舞台の前の方に向かって歩きだし、みんなのいる方に介助歩行で向かって行きました。
見学の身なので、みんなからは少し離れた後ろの方に座っていたのですが
ふたばがどんどん、お友達の方に向かっていこうとするのを見て、嬉しく思いました。

紙芝居が終わり、保育園のお友達は、「誰かな?」と私たちの方をチラチラ見ていて、
笑いかけて手を振ってみたら、
何人かの子がふたばのところに来てくれて「何歳?」などと話しかけてくれました。
そばにいらっしゃった保育士の先生が「この子は4歳なので同い年ですね~!」と紹介してくれて。
「いっしょだね~!」とお友達はニコニコしてくれました。
それに対してふたばは返すことができないけど、
もしお友達が何かを手渡してくれたりしたら、ふたばは受け取って遊べるし、
いろんな形でのやりとりができると思います。

子ども同士って、言葉を超えたコミュニケーションをとるんだな~って感じることがたびたびあって。

ふたばがお友達と、うまくコミュニケーションがとれていけたらいいな…と思います。


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ST(食べ物じゃないものばかり…)

ふたば、STの時間や家で、食べ物を味見させると、よく拒否します

玩具とか自分の手とかは、よく口に入れてしまうのに~~

先日のSTの時間も、
前半はグミやスナック菓子を味見し、奥歯で噛んで、
唾液を飲み込む…という練習をしたのですが
ふたば、手で先生の手をふり払っていました(--;

後半は、最近はまっている、おままごと
(野菜や魚を半分に割った部分にマジックテープがついていて、
ベリッとはがす遊び)

かごの中に素敵なものを見つけて、目がキラリ。
フライパンです。
フライパン

これを使ってお料理をしましょう!

かごから選んだのは白菜。
白菜

両手を使ってベリッとはがした瞬間、
食べた
食べた(^^;

白菜をフライパンに乗せてゆさゆさし、
それからお皿に移します。
フライパン2

おお!おままごとらしくなってきた!


次に先生が、トマトとタマネギどちらがいいかを選ばせてくれて。
迷わずタマネギを選んだふたば。
トマトとタマネギ

またもや半分にはがして、
タマネギも
食べた(^^;

食べ物じゃないものばかり食べようとするふたば…

どうしたものか(--)


気に入ったものを口に入れる動きを活かして
何かを味わう経験を重ねていけたらいいのだけど、
うまいやり方がないか、模索中です。


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歩行補助具「アップシー」の体験

昨年度、通園施設で同じクラスだったメンバーとは、
とっても仲が良くて、
メンバーのほとんどが卒園してしまった今でも、
休日に集まったりしています(^^)

とある休日、子育て広場として開放されている施設にて、集合!
一面畳になっている施設です。

ママ友達がある物を持ってきてくれたので
興味のあるママたちみんなでお試しさせてもらいました!

それがコレ~~

歩行補助具「アップシー」です!!

メーカーであるottobock(オットーボック)社(本社はドイツ)のページからお借りしました。
アップシー画像
アップシー画像2

同社のサイトによると、
「一人で立ったり歩いたりするのが難しい1歳から8歳くらいまでのお子様が、
大人の介助によって「歩く」「立つ」動作を経験、獲得していくための、新しい歩行補助具」
と書かれています。

子どもはベスト型のハーネスを装着。
大人は腰ベルトをし、ハーネスと連結します。

そして、大人と子どもがサンダルを履くのですが
2つのサンダルはくっついています。
サンダルは大きめなので、親子ともに靴を履くのが良さそう。
特に子どもは足に体重がかかるので、装具がベターかなと思います。
(装着方法は、こちらのページがわかりやすい~)

前からネット上では存在を知っていたのですが
けっこうなお値段がするので、手を出せずにいました。
通園のママ友達が最近こちらを購入し、
お試ししてみる?と声をかけてくれたので、ありがたく試させてもらうことに。

ふたばと私が装着してみると、こんな感じになりました。
アップシー2

アップシーが黒いので、ちょっとわかりにくいですが…
(実際に使う場面では、黒だとアップシーをつけていることがあまり目立たないのでいいと思います!)
ハーネスは、ふたばの体幹全体をサポートする大きさです。
脇~股のところまでがっちりサポートされていて、
ふたばの体を少し吊るし上げているような状態になっています。

サンダルがくっついているため、大人が足を動かすと子どもも足が動くようになっていて
大人がボールを蹴る動きをすると、
前にいる子どもがボールを蹴ることができます。
アップシー1

最初はふたばは戸惑っていたのか、ずっと膝を曲げてダラーンとした姿勢でしたが
しばらくすると慣れてきて、私が動かしていなくても
ふたばが自分で足を動かして歩くので、私が運ばれているような状態になっていました

体幹が弱い子や、首が座っていない子も、
これなら、大人が子どもの体を楽に支えながら一緒に歩くことができそうです。

リハビリとしての道具ではなく、子どもの目線を上げ、
親やきょうだいと一緒に歩く経験をするのには、
とてもいいグッズだな~と思いました。


装着には、慣れてくると自分1人でもできそうですが
安全に装着するためには、もう1人、大人が手伝った方が良さそう。
装着したまま座ることもできました。

普段から使う、というよりも、
休日のお出かけ先で使う、というタイプの物だと思います。

ふたばには、ここまでの支えがなくても介助歩行ができるので、必要はないかな、という印象でした。
でももっともっとふたばが小さい時に試していたら、欲しくなっていたかもしれません。



障害のある子どもたちは、とにかくいろいろな面での経験が圧倒的に少ないと思います。
でも、こんなグッズを活用することで、
芝生の上でボールを蹴って遊べたり、
きょうだいや友達と手をつないで歩いたりできたら、
子どもたちの人生はもっと豊かになるんじゃないかな、という気がします。


アップシーを初体験した後は、
広い畳の上で、ひとみとふたばはボール遊び。
姉妹

ママ友達といろ~~んな話もできて、楽しいひとときでした


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