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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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1人で座るためのポイント

今年度から、通園のプログラムに「自主練習」という時間が加わりました。
クラスごとに集まり、保護者主体で、個々のリハビリで学んだことを実践する時間です。
4~5人の子に対し、PTの先生1人がついてくださいます。

同じクラスでも、子どもの体の状態はさまざま。
最初はみんなで足や手、腕などのマッサージをしてから
個々に自主練習を進めます。

自主練習の担当をしてくださっているPTの先生は、リハビリテーション部の部長さん。
女性の先生です。
たまに、PTの先生がママさんたちにもマッサージを施してくれるのですが
と~っても気持ちが良くて、
「有料でいいから私たちの体もほぐしてほしい~!」
なんてみんなで言ってます(^^)



とある日の自主練習の時間。
ある子は、車の玩具に乗る練習、
またある子は、股関節をとにかく柔らかくする練習、
そしてふたばは座る練習をしました。

座る姿勢がだんだんとできてきたのは嬉しいことなのですが
1人で座らせると、背中~腰のあたりが丸いままで、
背中のカーブが歪むんです。
これって、やっぱり側弯につながったりするのかなぁ。
だとしたら、1人で座らせることはあまり良くないのかな?と気になっていたんですよね。
だからこの日は、座る練習をしようと考えたのでした。

そう話すと、PTの先生は
「立つこともそうだけど、座る姿勢をとることの利点っていっぱいあるんですよね。
座ることができるのなら、できるだけ座る姿勢をとった方がいい。
子どもによっては、デメリットもあるかもしれないけど、
デメリットよりメリットのほうが大きいんじゃないかなぁ」
とみんなに話した後、個別にふたばの座り方を見てくださいました。

自主練習1
「あ~なるほど。
ふたばちゃん、片方のおしりしか使えてないわ。
右に傾きがちで、左のおしりが浮いてしまってるのね。
浮いてしまうと、背中も丸くなりやすいのよね。
骨盤をしっかり使って、両方のおしりを落として座ってみよう」
と、PTの先生。

うんうん、確かに、こけるときはたいてい、右に傾いてしまうな。

片方のおしりだけだと、支持基底面が少なくて、重心が安定せず、バランスがとれないのですね。
ふたばは腕が短くて固いので、体を腕で支えるのはちょっと難しい。
だからおしりや足でしっかり支えないといけないのです。
それが、1人で座るためのポイントなんだなぁ。

「おしりをしっかりとつけてね~」

自主練習2
「ふたばちゃん、右足が内側に向きにくいんじゃない?」
PTの先生に言われてあらためて見ると、
確かにそう。
つま先~足の付け根まで、外に向きがちなんです。

「右足を内側にも向けられるようにしていくと、座ったとき足でもバランスがとれるからね」
右の足のつま足~足の付け根を、内側に回してゆるめるマッサージをしました。

自主練習3


このPTの先生はベテランで、アドバイスも的確。
けっこうビシバシとやってくださいます。
以前ふたばを担当してくださっていたけど、
今は担当ではありません。
でも、他のPTの先生とリハビリしているのをよく見に来てくれるし
「そろそろ歩行器いけるんじゃない?」
とか
「ここが苦手やからこういう動きを促した方がいいんじゃない?」
などとアドバイスをしてくださいます。

「私、ついつい、ここができてないよ、って言ってしまうんだよね。
まあ、それが仕事なんやけどね。
でも、お子さんやお母さんに、あれができてない、これができてない、ばかり言っている気がして
あ~ダメやな~って、思うんですよ」
とPTの先生がおっしゃったので、
「そうやって指摘してくださることで、家でどんなことをすればいいかがわかるし
私はありがたいと思ってます」
と私が言うと、
「ふたばちゃんのお母さんはどんなことでも前向きにとらえてくれるからね~」
PTの先生の言葉に、え?そうかな?という顔をした私に
「もしや無意識なの?そっか、本当に前向きな人は無意識なものなのね!」
と言われ。
…ほめてくださっているのでしょうか?(笑)

前向きかどうかはわからないけど、
ふたばに関わってくれている専門家の方々の言葉や関わりはどれもありがたいと思っています。
納得できないことや要望は、なるべく伝えるようにしているから
通園やリハビリでのストレスも、全くと言っていいほど、ないなぁ。


話がそれてしまいましたが、
座る姿勢をとるときは、両方のおしりや骨盤をしっかり使うことを意識したいと思います。

ふたばは、うつぶせから膝を曲げて、自分で座ろうと、よく自主トレしているのを見るのですが
腕で体を支えることが難しいため、うまくできないんです。
座る姿勢をとる、というのと
寝た姿勢から起きあがって座る、というのが
全く別のものなんだな~と、ふたばを見ているとよくわかります。

それでも、PTの先生が言ってくれたように
座る姿勢をとるのは、姿勢の保持のためにも、また内臓の動きや筋肉のためにも、大事なこと。


ひとみの力も借りつつ、座ることを楽しんでいこうね。
2人で座る



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保育活動(人形劇の時間)

通園施設での保育活動では
定期的に、「人形劇」を観る時間があります。

ふたば、もともと目があまり見えていない(強度の遠視と乱視、
軽い弱視があると言われている)こともあって
何かをじっと見るっていうことが苦手で。

テレビをはじめ、映画館での映画とか、コンサート、
それから絵本を見ることも、これまであまりうまくできませんでした。

音がしたり、声をかけたりすると、そちらを向くことはできるのですが
じっと見つめることができなくて。

OTの先生がおっしゃるには、
遠視が強かったりすると、じっと何かを見つめることはとても疲れるのだそう。
目の周りの筋肉が疲れてしまうのだそうです。

それに加え、ふたばの飽きっぽいという性格も関係している気がしますが(^^;

でも、3歳を過ぎた頃から、だんだんと、見ることが楽しくなってきたようで
興味のあるものをじっと見つめることも増えてきました。

そんなところに、ちょうど保育で、人形劇鑑賞の時間が設けられるようになったのです。

舞台まで距離があると、集中力が途切れてしまいますが
人形劇の時間は、人形と子ども達は至近距離。
目の前で、人形が動いたり、しかけがあったり、先生たちの声や音楽が聴こえてきたりして
飽きずに20分ほど、鑑賞することができるようになってきています。

とある日の人形劇は、「大きなかぶ」。
ふたばは座っているよりも立っている姿勢の方が集中できるので
プロンボードに立って、鑑賞しました。
他の子たちはみんな椅子なので、1人、立ち見です(笑)。

プロンボードで鑑賞

人形や、登場するものを目で追っていました(^^)

人形劇1

人形劇の時間は、だいたい月に1回くらい。
題材は、何回か同じものが続きます。
同じ内容の劇を観ることで、
前回と比べて子どもの反応の変化を見ることができるから、だそうです。


絵本も同じなんですよね。

子どもが小さいうちは、絵本や遊びの「繰り返し」を好みます。
知っていることを繰り返すことで安心感が得られて
次の展開を期待したり、見通しを持ったりすることができる。
療育の場では、特にそれが重要なのかな、と思います。



ふたばが一体どれくらい、同じものを繰り返し観るということを
楽しめているかはわかりませんが
発達の上ではとても大切なことなのですね


通園の保育士さんたちはみんな元気で楽しい方ばかりなので
人形劇もすごーくパワフル!
私も、毎回とても楽しみな時間です(^^)




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小学校の参観日、2回目

朝からとてもいいお天気だった日、
ひとみが通う小学校の参観がありました。

参観日は、先月に続き2回目。
1回目は給食参観だったけど、今回は授業参観でした。

教科書を音読するのも、手を挙げて発言するのも、
みんな、元気いっぱい

普段の学習のようす、友達との関わりを見ることができて良かったです。

ふたばもバギーに乗せて連れて行ったのですが
参観の間は、保護者の方がたくさん来られていたので
吸引機を持ってふたばを抱えて教室に入るのは、さすがに無理でした。
バギーに乗ったふたばと一緒に、廊下から参観しました。
ひとみは一番廊下側の席だったので良かった

授業が終わって、子どもたちが廊下にワーッと出てきました。
ふたばを見て、ぎょっとしている子も多数(^^;

「なんで鼻に何か入れてるん?病気なん?」
「違うで。自分でミルク飲まれへんから、ここから流して飲むんやで」
「そうなんやぁ~」
少し離れたところで、ひとみと、ひとみの友達が、ふたばのことを話しているのが聞こえました。

保育園から一緒の男の子の友達が2人、ふたばのところへ寄ってきて
「なんか大きくなったな~!」
とふたばに声をかけてくれたので
「このバギーも大きくしたんやで~!」と話すと
「ベビーカーじゃないん?なんで大きくしたん?」と聞いてきました。
「この子が大きくなったから、ベビーカーに入らんようになったからやで~!」
なんていうやりとりもしました(^^)


今回は、PTA総会と、学年での懇談会にも参加しました。
授業参観に比べて参加者が少なかったので
先生方の協力で、バギーごと教室に入らせてもらいました。

参加しないという選択肢がなくもないんですが
学校の行事にはなるべく参加していきたいし、
できるだけ、ふたばのことを知ってほしいという気持ちもあります。


この日の午前中は通園だったのですが
PTの先生に「今日は一緒に、上の子の授業参観に行ってくるんです~」と言うと
「いいことやね。ふたばちゃんの顔を売るっていう意味でもね。
たとえこの先、支援学校に就学することになったとしても、
大阪市の場合は、まず地域の小学校に行って話をすることになるからね。
だからふたばちゃんのことを知ってくれている人が多いほうがいいよね」
と言ってくださいました。
「上の子が通っている小学校にも、もう1つ隣の小学校にも、
ふたばのことを話してあるんです。
“もし入学されたらどこどこに「スロープが要るね”というようなお話をしてくださった教頭先生もいました」
と私が言うと
「大事なことやね。ふたばちゃんだけのためのスロープ!っていうんじゃなくて
後に続く子たちもいるわけやし、絶対その子たちのためにもなるからねぇ」
とPTの先生。

そうなんですよね。
いろいろな意味で、顔を売っておく、って、すごく大切なことじゃないかなぁと思うのです。
小さいうちからね。



きょうだいがいるおうちでは、
授業参観とか、懇談会とか、一緒に連れて行っているのかな??


PTA総会と懇談会では、
ひとみのお友達のママ達が何人も
バギーを一緒に持ってくれたり、席をとってくれたり
プリントを代わりに取りに行ってくれたりと、助けてくれて、本当に助かりました
そしてママ達にいっぱいかまってもらったし~♪
ポーカーフェイスな娘でごめんなさい(笑)。



懇談会も終わって学校を出るとき。
ひとみたち1年生が植えたあさがおの、芽や葉が出ているのを
ひとみが見せてくれました。

あさがおの植木鉢は、廊下から階段を下りて校庭に向かうまでのところにあるのですが
「ふたばにも見せてあげよう」
とひとみが言うので
「階段があるから、ここ(廊下)からでいいよ」(←めんどくさがり、(笑))
と言ったのですが
「あかん、見えへんやん!バギーから下ろして、抱っこして見せてあげて!」
とひとみが言うので、抱っこであさがお観察。

「これがおねえちゃんが植えたあさがおよ~!
こないだまでは芽が出てなかったけど、一気に芽が出て葉っぱが開いたのよ!」
と得意気に教えるひとみでした。
あさがおの葉



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はじめての給食

ふたばは生まれた時からずっと経管栄養。
ミルクや経腸栄養剤(ラコール・エンシュア)の他は、ほとんど注入したことがありませんでした。
入れたとしても、少量の果汁くらい。

  (経腸栄養剤とは:  
   経管栄養法で補給されることが多い栄養剤。
   経鼻カテーテルや胃瘻から注入され、腸から消化吸収される)



過去の記事(『とろみ研究の結果』)にも書きましたが、この4月から、
注入時間を短くすること&ゆるゆる便を少し固めること
の2つの目的で、ミルクと栄養剤にとろみをつけて、
シリンジで注入をしています。
(これ、「ショットで注入する」と言うのですね~。かっこいい(笑))

例えば240mlのミルクなら、
「ソフティアS」というとろみ剤を2gほど混ぜ、
15分おきに4回(1回につき1分程度のスピード)に分けて注入をしています。

ただ、とろみ剤が多いと便秘になりやすいことがわかったので
1日4食の注入のうち、2食だけ、とろみ入りのものを使っています。

とろみ剤なしの注入でも、シリンジを使って注入するようになりました。

注入時間がすごく短くて済むので、ふたばもじっとしている時間が短くなって
注入の時間がストレスではなくなってきているようです。
便もいい感じで形があるし、おむつストレスも随分、少なくなりました


そこで次のステップとして、
食事、まずは通園での給食の注入にチャレンジすることに。

訪問してくださっている、在宅診療の先生に許可をもらい、
STの時間に先生に相談すると、さっそく手配をしてくださって、
先日、はじめての給食を注入することができました。

ふたば、生まれてはじめて、食べ物らしい食べ物を
お腹の中に入れました!

はじめての給食のメニューはこちら~~
はじめての給食 献立

3歳児の標準給食の半分の量(ハーフ食)で、すべてペーストにしてもらいました。
おかゆには、自宅で使っているのと同じとろみ剤(ソフティアS)が入っているそうです。

STの先生にアドバイスをいただきながら注入をしました。
まぜまぜ

おかずを、水分の多いおかゆにまぜまぜ。
そこにさらに白湯を足して、トロトロにします。
そしてシリンジでゆっくりと注入。
かなり水分を足さないと、シリンジが固くて動きませんでした。

いつも、通園での給食時間、
ミルク注入をはじめると、すかさず昼寝をするふたばなのですが
この日は、目の前に給食が並べられ、いつもと違うようすに目を見開いておりました

注入するシリンジもガン見。
いざ注入

注入をしながら、味見も楽しめました。
にんじんと、千草焼きが、気に入ったようすでした

とにかく食べ物を入れるのは生まれてはじめてなので、
初回は特に無理をしないように少なめに…ということで
結局、給食+白湯で、トータル100mlくらいかな。
給食の後もバッチリ目を覚ましていたので、
もしかしたら足りなかったのかも。

それから数日経ちますが、特にお腹のトラブルがないので、
次回はもう少し量を増やしてみようと思います。


給食給食、うれしいな♪
みんなと同じものが食べられる。
テンション上がりまくりの私に、同じクラスのママさん達も、
一緒になって喜んでくれました(付き合ってくれてありがとー)。


この日はずっと、アナと雪の女王に流れる
「うまれ~て~は~じめ~て~♪」
を口ずさんでいた私でした。


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もうすぐ締切。青い鳥郵便葉書

今年も、始まっています
「青い鳥郵便葉書」の無料配布


◆青い鳥郵便葉書とは??

 日本郵便株式会社の事業で、
 重度障害者の福祉に対する国民の理解と認識を深めることを目的として、
 葉書を無償で配布しているものです。

 1976年、当時の厚生省が提唱していた
 「身体障害者福祉強調運動」に合わせて始められた事業のようです。

 (1976年というと、
 国連が、5年後の1981年を「国際障害者年(International Year of Disabled Persons)」と定め、
 各国の取り組みを求めるようになった年です)


◆対象は?

 重度障害者(身体障害者手帳 1級または2級/療育手帳 Aを持っている人)が対象です。
 もちろん、子どもでも大丈夫。


◆何がもらえるの?

 郵便葉書が20枚、無償でもらえます。
 無地・インクジェット紙・くぼみ入りの中から選べます。
 (くぼみ入りは、目の不自由な方のために、 
 上下裏表がわかるようくぼみを入れたもの)


◆どうすればもらえるの?
 郵便局の窓口に行って、
 身体障害者手帳または療育手帳を提示し
 郵便局にある申込書に記入して提出するだけ。
 青い鳥郵便葉書は、後日、自宅に送付してもらえます。
 
 郵送での申し込みもできるようです。
 また、葉書をその場で手渡ししてくれる場合もあるそうです。 

 詳しくは、日本郵政グループ プレスリリース「青い鳥郵便葉書の無償配布」参照。


わが家は昨年、はじめていただきました。
写真は、昨年のものです。
青い鳥郵便葉書

懸賞に応募してみたり、
ひとみの、子ども新聞への投稿やテレビ番組の似顔絵投稿に使ったりしています。
葉書1枚で、楽しいことがたくさんあるものですね(^^*
今年は、何に使わせてもらおうかな?

無地の葉書もいいけど、記念切手みたいなセットが選べたらもっと嬉しかったりして(笑)。
ハイジとか、ピーターラビットとか、可愛い記念切手が販売されると、
つい買ってしまうんですよね~~


あ、申し込み受付期間は、6月1日(月)までです!!




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OT(コイン入れ遊びと座位保持椅子)

OTの時間、「入れる」「片付ける」遊びを通して
手や目の動きを促してもらっているふたば。

先日書いた、コップ重ねの他には、コイン入れでも遊んでいます。

大きめのコインを、ハニーポットのフタにある細い穴(貯金箱みたいな感じ)に入れていきます。
ドーナツ型になっているコインや
透明で、中に小さいビーズが入っているコインもありました。

テーブルにコインを並べると、すぐに手が伸びました。
コインを拾う

でも…ふたばは手の指が完全には開かないので、
つるつる滑って、コインを持ち上げることができません。

どうするかな?諦めるかな?と見ていたら
コインを、すーっと自分のところまで滑らせて
自分の指と、胴体を使って、つかむことができました。
すーっ
賢くなったな~(^^)


先生がハニーポットを差し出して
「ここに入れてね」とおっしゃったのですが
先生の手からハニーポットをがしっと受け取り、
振り回したり転がしたりして、調べ始めました。
ハニーポットを調べる

気が済むまで(?)調べた後は
コインを持って、ハニーポットに入れていきます。
細い穴に入れるっていう動作は、すごく難しい。
それからやっぱり、意図して物を入れる、っていうのは、
出すよりもはるかに、難しい!
やっと入れられた
だいぶ先生に介助してもらって、入れることができました。
入れた途端、ハニーポットからコインを取りだそうとしていましたが…(笑)。

入れると、楽しい音が鳴るとか、ピカピカ光るとか、
そういうしかけがあれば、興味がわくかな?



ちなみに、OTの時間にふたばが座っている椅子は、
バンビーナ」という商品名の、座位保持椅子です。
とってもシンプルな椅子で、リクライニング機能も、ベルト類もついていません。
背もたれの高さが低い分、前に大きめのテーブルをつけることで、座る姿勢が保てています。
しっかりと遊びに集中できているときは、座る姿勢を保てますが
疲れたり、体を反ったりしてしまうと、椅子から落ちそうになります
リラックスする椅子、というよりは、姿勢を保つ練習のための椅子といったところかなぁ。

それにしてもこれほどシンプルだと、普通の椅子のようで、
家に置いても他の家具となじみやすいかも?
もしこの先、家庭用の座位保持椅子を作るとしたら、
できればこんな風にシンプルなものがいいな~と思っています。




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OT(コップ重ね)

好奇心の発達、まっただ中のふたば

近くで新聞を読んでいたら、しれーっと近づいてきて奪い取り、
次の瞬間にはグチャグチャーー!

紙大好き、ついでに袋も大好きな3歳児です。

最近気づいたことは、ふたばの見ている前で、たとえば好きな玩具を小さなかごに隠すと
かごをひっくり返して好きな玩具を探していること。
目の前から好きなものがなくなっても、
かごに入っているということが、どうやらわかるようです。


OTの時間に先生にそれを話すと
「それは恒常性っていって、目の前から消えてなくなっても、
そこに隠れている、存在しているっていうことが理解できているってことやね」

「かごの中を探したり、かごから出したりして楽しむことができているなら、
次の段階として、かごに“なおす”遊びをしていくといいかもね!」

…それってかなり高度な遊びのような(^^;

さっそく、コップ重ねの玩具を使って、
コップの中に玩具を隠してみます。
そしてコップの中から探せるか実験をしました。
ちゃんとコップをひっくり返して探せました(^^)

使ったコップを高く積み上げて遊びました。
重ねたコップ

OTの時間は、こんな風に目で追って遊ぶことが多いので
弱視治療用のメガネをかけています


次は、そのコップを重ねていきます。
テーブルに置かれたコップを手に取り、
しげしげと眺めて調べているようす。
調べる

いろんな色のコップを、ひたすら調べる。
調べる調べる

中を見たり、ひっくり返してみたり、揺すってみたり。

調べたら、次は、コップを重ねていきます。
コップ重ね1

重ねるっていう動きは難しいので、OTの先生の介助つき。

最初は、コップから手を離しませんでしたが、
わかってきたのか、ちゃんとコップから手を離して重ねることができました。
コップを持って…

重ねる

一度持ったものを、意図してどこかに入れる、置く、などの動作は
ちょっと難しそうなのですが(ポイッと投げ捨てるのはよくする(^^;))
入れたときの「カチャ」という音が面白かったのかな~?


いろんな動作を経験して、遊びの幅や、
ふたばの感覚の幅を広げてあげられたらいいなと思います。



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一緒にやろうね、という気持ち

昨年行けなかった、ふたばの通園施設の春の遠足。
なんと、今年も行けませんでした(^^;

遠足準備をバッチリ済ませた後、前日の夕方から、ひとみが発熱。
夜中にはけっこうな高熱に。
他に症状はなかったので、疲れから来た発熱かなぁと思います。

翌朝もまだ本調子ではなかったし、
もし登校したらその日はちょうどスポーツテストのある日だったので
無理せず、休ませることにしました。

2年連続、春の遠足を欠席してしまって、めっちゃ残念(T_T)
学校はもちろんだけど、
保育園も通園も、欠席はできるだけしたくない~~!!
行事ならなおさら。
だから迷いましたが…

休養したおかげで、午後には元気になり、すっかり回復してくれました!

ふたばも、元気です(^^)


というわけで、今回は、少し前の写真になりますが
ひとみとふたばの様子を。

ふたばに、ひらがなの読み書きを教えるんだと言って
ふたばに鉛筆を持たせ、
ひらがな表の「あ」「い」「う」…をなぞらせる、ひとみ先生(笑)。
ひらがな練習
しかし目もくれず、ひらがな表の端っこをつかんで、
めくって遊ぼうとしているふたばでした。

話がそれますが(先に言うとく(笑))、
ひとみは小さい頃から絵本が大好きで、
1歳半頃からひらがなに興味を持ち、
「これなに?」とよく聞いてきていました。
それで、お風呂やトイレの壁に、ひらがな表を貼って、
書かれている絵を見ながら一緒に話をしていたら
どんどん覚えていき、2歳半頃に言葉が読めるようになりました。

はじめて言葉を読めたときのことは忘れられません。
切迫早産で入院し、予定より3ヶ月も早くふたばが生まれたときでした。
緊急帝王切開だったため、私は出産後にたくさんのお薬を処方されていたんです。
感染予防の抗生剤とか、出血量が多かったので鉄剤も。
産後、夫とひとみが病室に面会に来てくれたとき
私のベッドサイドに置いていた、大きなお薬の袋を見て
「のみくすり、って書いてる」
と言ったのが、はじめて言葉を読めた瞬間でした。
ほんまは「のみすり」なんだけど
まだ濁音は読めなかったな~。

私だけ退院して、最初にひとみと買い物に出たとき
近所のお豆腐屋さんの前を通ったら
「ところてん、って書いてる。食べた~い!」
とねだられました。
「のみくすり」の次に読めた言葉が、この「ところてん」。
思わず、記念に買ってしまいました。

それからしばらくすると本が1人で読めるようになり
6歳の今では、漢字もどんどん読めるようになって。

ひとみが経験してきた(今も経験し続けている)、字を覚えて読める面白さを、
ふたばにも教えてあげたいんやろうな~って思います。

ふたばにはものすごーーーく高度なことですがね(^^;



これはまた別の日。
おやつの時間に、強引にふたばに食べさせるひとみ。
頭をがっちりホールドしております。
一緒に食べよう

ふたばはウンザリモード満載ですが
ひとみは、そんなふたばが面白くてしかたない(笑)。

食べることが大好きなひとみ。
ふたばにも楽しんでほしくて、いろいろと食べさせたいようです。


できるか、できないかは別として、
ひとみが「ふたばも一緒にやろうね」という気持ちを持ってくれること、
姉妹で一緒に何かをして楽しむことって、大切だな、と
2人の姿を見て思う私でした。
(ふたばが楽しんでいるかはわかりませんが(笑))



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PT(新しいプロンボード)

先日の記事『たてわりグループ活動』で
プロンボードのサイズがふたばに合わなくなってきたということを書きました。

活動の翌日、PTの時間に、
さっそく新しいプロンボードをふたば用に調整してもらいました。
園で使うプロンボードは、ほとんどが保護者の方からの寄付です。
サイズが合わなくなったプロンボードを寄付されるんですね。

調整中

先生2人がかりで工具を使って調整中…
ふたばの体に対して、少しプロンボードが大きめ(高さも高め)なので
隙間を埋めたり、腕を置けるクッションを使ったり。

結局、クッションを置いてしまうと、
ふたばが手を使いにくくなることがわかり、
クッションなしで使うことになりました。

ふたばは気管切開しているので
首の根元がプロンボードのパーツに当たらないように、
先生が高さや位置を丁寧に調整してくださいました。


調整完了!
調整完了
しっかり立てているね(^^)v

立位を保ちながら、テーブルで手を使って作業(活動)することが大切なので
先生が持ってきてくださったのは、ボール。
ボール

けっこう大きなボールだけど、遊べるんかなぁ?と思っていたら
ふたばがつかんだボールは、なんと空気が抜いてあり、ふにゃふにゃになるボールでした(^^)
ボールをつかむ

つかんで持ち上げることができて面白かったようで
何度もつかんではテーブルの上に置いて、繰り返し遊んでいました。


今回使い始めた新しいプロンボードは、キャスターが付いているので
移動もできて便利です♪

これでまた、かっこよく立つ練習をしていこう。



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きれいな色の、可愛いものたち

初夏の陽気が続く今日この頃
お友達から、こんな可愛い夏のお洋服をいただいちゃいました
お洋服

(今日は可愛いものたち紹介なので
画像のサイズ大きめです)

おそろいで着てみました~
逃げようとするふたばを、ひとみが抑え込むの図。
おそろいの洋服

miさん、いつもセンス抜群のプレゼントをありがとう


子どもの洋服やグッズって本当に可愛いですよね。

そういえば、前にふたばの経管栄養カテーテルが長すぎる件について書きましたが
いろいろな方からアドバイスをもらい、今は髪にヘアピンで固定することで落ち着いています。
髪を結ぶのと一緒に巻きつける方法も試してみたのですが
ふたば、よく動くので、一日に何度も髪がほどけてゴムを結び直しているんです。
なので、髪を結ぶゴムとは少し離れた場所に、ヘアピンで固定することにしています。
チューブ固定


ヘアピンもいろいろと試してみた結果
パッチン留めではなく、こういうクリップピンが固定しやすいです。
クリップピン

先日ひとみと2人で買い物に行ったとき
可愛いピンを一緒に選んでたくさん買っちゃいました。
2人の髪にも、カテーテル固定にも使えます。
可愛いピンたち

100円ショップのプチハンガ―に留めてディスプレイ。
可愛いヘアピンたち


春夏は、明るい色の洋服やグッズが多いから嬉しい(^^)


おまけ。
先日の母の日に、ひとみがプレゼントしてくれたビーズおはじき。
きれいな色で作ってくれました。
アクアビーズでおはじき



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