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Author: みっち 
とっても小さく生まれ、重症心身障害を持つ次女・ふたばと過ごす日々を綴ります。

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支援学級の見学と、第2回就学相談

先日、ふたばと一緒に、地域小学校の支援学級の見学に行ってきました。

うちだけでなく、他にも見学に来られたご家族もいました。

まずは支援学級での普段の様子、授業を見せてもらいました。
プライバシー保護のため詳しい内容は省きますが、
その子その子に合った活動や学習をしていて、
iPadや絵カードなど、視覚的なコミュニケーションツールを状況に応じて活用し、
本人の興味も大切にしながら授業を進めておられました。
通常学級との関わりもとても大事にされていました。

支援学級は知的クラスのみ。
肢体不自由のお子さんは、ここ10年くらいの間
1人も入学してきたことがないそうです。

支援学級の先生は、今年度初めて支援学級を受け持ったそうで
いろんなことを勉強されながら毎日関わっておられるようですが
私としてはとても話しやすい先生でありがたかったです。

1時間ほど支援学級を見学した後、
校長室にて2回目の就学相談をしてもらいました。

前回5月に相談に行った後、校長先生・教頭先生ともに、
教育委員会に看護師の配置について問い合わせてくれたり、
ふたばが入学することになれば「肢体不自由児クラス」の申請を出すつもりだと言ってくれたり
入学すること前提で動いてくださっていたことがわかり、嬉しかったです

何より、「看護師を毎日つけることができなかった場合、お母さんに付き添ってもらうことになるのは心苦しい」
という先生方のスタンスを嬉しく感じました。
親付き添いが当たり前!という考えでは、いろんなことが前に進まないと思っていたからです。


入学後にどんな支援が必要かを検討するために、
8月末に教頭先生と支援学級の先生が、通園施設にリハビリの見学に来てくれることになりました。

小学校のどの先生も、とても熱心にこちらの思いを受け止めてくれて、本当に感謝です。


でもまだ私は地域や支援学校か、迷っています。

支援学校の良さに惹かれているのももちろんありますが
超重度のふたばが地域の学校に行くことへの、ためらい?後ろめたさ?というのかな?
正直、感じていて。

クラスの子どもたちや保護者の方に迷惑をかけてしまったり、
バッシングを受けたりすることも覚悟しておく必要があるだろうな、と思うのです。

支援学級の先生にチラリとそんな気持ちを打ち明けてみました(とても話しやすい先生なのです)。
すると
「あの子がいるから足を引っ張られている、なんて声が挙がることはまずないし、
そんな声が挙がるような学級は、そもそもクラス経営にかなり問題があると思います」
と言い切ってくださいました


また、教頭先生は
「お母さん、とにかく後悔しないようにね。
入学時には予算や人員が考慮されやすいけど、
一度支援学校に入学して、後から地域に移りたいとなった場合、
融通がききにくいみたいだから」
とおっしゃっていました。

そんなこんなの、支援学級見学と、第2回就学相談でした。



どちらを選んでも、絶対に納得したいし、
こちらを選んで良かった!と毎日思って暮らしたいなと思います。



迷い、悩む夏
でも、選択肢のあることがどれだけ幸せなことか、と思っています。
というわけで、ガッツリ悩むぞ~~


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障害児用ランドセル

いま小学校3年生の長女ひとみが使っているランドセルは、
「ふわりぃ」(株式会社 協和さん)のオーダーメイド

ひとみは小柄なので、とにかく軽いものが良かったのと、
そして手頃な価格でオーダーメイドできることが決め手でした。
(ひとみ的には、購入時特典として、ふわりぃのマスコットキャラのグッズがついているのも
ポイントだったようでした)
本体やステッチのカラー、内装デザイン、ポケットの形、飾り鋲などなど、好きなものを選んで作ってもらいました。

各社ショール―ムに毎週末足を運び、他メーカーもたくさん見ましたが、
障害児用ランドセルも作っている、ということも少し影響して、ふわりぃを選んだのでした。


それから3年経って、改めてふたば用にカタログを送ってもらいました

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障害児用オーダーメイドランドセルは、
手先に麻痺があっても開けやすい錠だったり、
肩ひもに車イス固定用ベルトをつけることができたり、
本体が車イスに取り付けやすい横型だったりと、
なかなか嬉しい配慮を感じる作りになっています

ふわりぃ 障がい児用 オーダーメイド Uランドセル 


先日見学に行った支援学校では、大きめのトートバッグやボストンバッグを使ってる人が大半でしたが…。
ふたばはどちらに行くにしてもランドセル用意してあげたいなーと
今の時点では思っています
自分で背負うことができなくても。


協和さんの他にも、
ランドセルのようなリュックタイプのものを作っている会社や、
バギーに掛けることができるよう加工してくれる工房なんかも
あるみたいです。

いろいろ調べていくのは楽しいな


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ドキドキの就学相談

先週、地域の小学校(長女・ひとみの通っている小学校)に就学相談に行ってきました。

実は1年前にひとみが引っ越しに伴う転校をしていて、
学校見学や面談の時に、ふたばを連れて行っていたんです(預け先がなかったため)。
それで教頭先生がふたばのことをいろいろ聞いてくださり
「あと2年後には入学やね。入学したときのために、支援学級も見て行ってください」
と言ってくださったので、
支援学級の部屋の造りや実際の授業なんかも見せてもらっていました。
その時の支援学級の先生方ともいろいろお話しました。
(ですが当時は支援学校しか考えていませんでした)

そして普段から、参観や懇談にはふたばもいつも一緒に参加しています。
そのこともあり、校長先生も教頭先生もふたばのことをよく知ってくださっています。

校長先生は、ふたばにも「おはようございます!」といつも元気に挨拶をしてくださる方。
教頭先生は、表情の変化に乏しいふたばのことを
「表情の豊かな子やね。自分の気持ちをしっかり伝えようとしているね」
と言ってくださるような方です(^^)


それでも、就学相談に行く時は、ちょっとドキドキ緊張しました。
初めから、
「ふたばさんのことを考えたら支援学校の方がいいと思います」
とか
「うちでは重度のお子さんを受け入れた前例がないので・・・」
とか言われるのではと想像していたからです。
大阪市の教育委員会は、小中学校での就学相談について
「自校で受け入れるという姿勢で臨む」ということを推進していると聞いていましたが
実際はどうなんやろうなぁ、厳しいんやろうなぁ…と覚悟して臨みました。


就学相談の出だしは、「就学相談シート」でした。
基本情報や必要な支援についてその場で渡されるシートに記入します。

あとは保育園に作った「サポートブック」、
それから医師の診断書(保育園の入園申し込みのときに書いてもらった診断書)、
身体障害者手帳と療育手帳を持参しました。
サポートブックはこんな感じのものです。
サポートブック1
サポートブック2


ふたばに必要なケア(期間切開に伴う痰の吸引/栄養注入)について簡単にお話をし、
「他の区で医療ケアの必要な子には看護師を配置してもらっているケースがあるそうです」
「大阪市では、看護師の配置制度がずいぶん整ってきていると聞いています」
ということをこちらから話しました。

他にも、いくつか大阪市内の知っている事例を話した上で
「ふたばの就学先は支援学校も考えていますが、
地域で学んでいくという選択肢も考えていきたい」
と話をしました。

校長先生も教頭先生も、看護師配置については前例がなくご存知ないようでしたが

「看護師配置の制度があるなら、制度をしっかり利用してほしい。
ともに学ぶ、というのが基本スタンスです。
他の学校の情報などもどんどん教えてもらいたいです」

「うちに見学や相談に何回でも来てもらったらいい。
支援学校も見られて、納得のいく決断をしてくださいね。
校内はバリアフリーでエレベータもあるけれど、
ちょっとした段差など、気になることがあればいつでも教えてください」

という対応をしてくださって、ほっとしました


校長先生は今まで重度障害の子どもと関わったことがないとおっしゃっていましたが、
サポートブックの写真を見て、たくさん質問をしてくださいました。
座位保持椅子のことや、プールの入り方、ふたばの普段のリハビリの様子のことなど…

温かい校長先生・教頭先生で良かったです

「次は、ふたばちゃんが入学した後のことを想定して、うちの支援学級の授業を見学してください」

「支援学校を見学して、うちでこんな支援ができないかとか、必要な設備とかがあれば教えてください」

とも言ってくださったので、来月中旬の支援学校見学会が終わったら、
地域の支援学級の授業見学に行きたいと思います



制服ももう夏仕様
姉妹


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